時差ぼけがひどいぽちです。3時に目が覚めてしまいました。会社でまた眠いんだろうか・・・。今日から何日かかるか解らないですが、夏休みのドバイ・イタリア報告をしていきます!
最初はドバイから。
どでかい空港を降りて外に出ると、なぜかめがねが曇る!めがねって普通室内にはいると曇るものですよね?それだけ暑くて蒸してるんです。湿度は90%以上らしい。日本もびっくりです。
ホテルはホテル予約サイトで安くていいホテルを適当にチョイス。ラグジュアリーなホテルにここのところさっぱりな私ですが、ラッフルズホテル(raffles Dubai)って結構有名なんですね。5つ星のきちんとしたサービスが待っていました(ここから泊まる宿は順にランクが落ちていくのですが・・・)。
旅行中の、ドバイからの現地速報はこちら。
日本からの便は朝の4時頃に着いちゃうんですよ。でもそのために一泊多めに泊まりたくないから、ロビーのソファでゴロゴロしたり、写真を撮っていたら、8時にはチェックインさせてくれました。さすが良いホテル。ジャージ姿の日本人をロビーでうろうろさせたくなかったんでしょう。写真は夜明けのロビー。こんな時間だから人はほとんどいませんが、昼間になってもガラガラでした。真夏はドバイにとってはオフシーズンみたい。
こちらはロビー奥のラウンジ。
吹き抜けのロビーを上から見たところ。夜はあの水が流れていなくて、階段状になっている黒い大理石に水があることに気づかず、歩いて降りて行ってしまい靴をぬらしました。靴をぬらしたことより、ホテルの人の申し訳なさそうな顔が、私こそ申し訳なく恥ずかしかった・・・。
部屋は50平米以上はある広さ。この広さでルームチャージ200ドル台だからかなりリーズナブル。
お風呂も広くて、3人は一緒に入れます。
外観はこんな感じ。目の前のシティバンクにお金をおろすために外に出たのですが、外の暑さは尋常じゃないんです。体感40度くらいかな。この写真を撮るのもいっぱいいっぱい。あとで解ったのですが、すぐとなりにモールを隣接しているみたいです。
そうそう、おもしろかったのは、女性用トイレの案内。しっかり民族衣装です。当たり前ですけれど、町はこんな格好の人たちで一杯です。アラビアンナイトの世界。
外出して戻ってきたら、日本人だと言うことで緑茶を用意してくれました。南部鉄瓶の急須!センスもいいし、なんと一緒に出てきたお菓子はぽたぽた焼でした。
朝ご飯はこれ以上ないってくらい豪華。おかずも40種類はあるんじゃないかな。パンの種類も20種類じゃきかないはず。ただし、ひとり3000円以上するので注意。写真は2皿のうちの一皿。このチョコドーナツがうまかった〜。
そんな朝食も貸し切り状態です。なのにおかずはどれもお皿に一杯でした。誰が食べるんだ?バブリーすぎる。
この写真は、iPhoneからモブログしたものを一眼レフで。ここは真夏は50度にもなる砂漠なんです。空気もこんな風にガスっちゃうくらい。そこを石油の力で桃源郷に変えちゃったんです。どこの室内も冷房はキンキン。食事も異常なほどの豪華さ。贅を尽くした調度品の数々。wifiも空港でもタダ、ホテルでもタダ(そのあとミラノではしっかり5ユーロ取られた)。景気後退でドバイの景気も危ういなんて言われていますが、町中の工事は止まっていませんでしたよ。
次回はドバイのデザートサファリと言う、ツアーに参加します。
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ドバイすげー。貸切り状態なのに、料理よりを全部準備するんだ!
オイラも今年、愚息の世界大会に付いて行くつもりだったけど、今のランキングじゃあ厳しそうです(T_T)。
夏のドバイはオフシーズンなのか… メモメモφ(。。;
って、行かねぇよ(笑)
ラッフルズホテル聞いたことあります。さすが5つ星いいホテルですね。
しかも50m2って、オイラのアパートより大きい_| ̄|○
一度は泊まってみたいですぅ〜[E:catface]
しかしポタポタ焼きを出すセンスって… UAEの人々もみたらし系が好きなんかしらん?(;^〜^A
>すっちー
そっか。ドバイでF1やっていたね。そうそう、私が泊まったトスカーナのvicchioって言う町はフェラーリのレース場が近いって書いてありました。どこだろ。
>さんぽさん
ドバイは、日本から直行便では行けない町に行く時に経由し、その時にひょいって一泊だけするのが良いですよ。プールで泳ぐのにも暑すぎるもん。
Pochi>
イモラサーキットか
フィオラノのテストコースかな?
イモラってトスカーナの隣のボリョーナだから。