Windowsにおさらばして、9年ぶりにMacに戻りました!モニタも26インチ。
今日もグルメネタじゃないです。あしからず。あー、ドキドキするくらいのおいしいもの食べたいなぁ。
11月の三連休前半は修善寺に、そしてその足でそのまま長野へ。100年以上続く歴史がある「えびす講花火大会」を見るために行ってきました。冬の花火大会は珍しいんですよ。日が暮れるのも早い11月下旬、花火の打ち上げは18時から。夏の花火大会ですとうっすら明るい19:15スタートが定番ですよね。
写真は夕焼けが美しい千曲川。屋台の明かりがずっと先まで続きます。冷えないようにしっかり着込んで、おいしい食べ物をたくさん買って土手へと向かうわくわく感がなんだか伝わってきます。
4000円の指定席はお茶とお弁当がついて、テーブルも椅子もあり、各地の花火大会の指定席より立派。この花火大会はいわゆるスポンサーがつく典型的な寒いけれど「納涼」花火大会だけれど、地元の人にとっては毎年楽しみにしている自慢の花火大会のようです。10号玉も連発をあまりしないので写真も撮りやすく満足。これは典型的な変化菊。
芯入りの千輪菊。芯だけが赤や緑、青になっているので、ぐっと引き立つ。本当は線輪の部分がさまざまな色の千輪菊を撮りたかったんだけれど、いつもうまく撮れないんだよね。上げる前に千輪菊だよって言って欲しいよーー。
これは新作花火競技の中のひとつで、みかん畑をイメージしたものらしい。オレンジがきれい。
ここからは比較的うまく撮影できたものをご紹介。この夏の花火大会、長岡は大雨、板橋は電線が引っかかる、東京湾は遠すぎといろいろ問題は多かったけれど、今回は寒いということ以外はベストコンディションだったのかもな。
長野まで行ったけれど、おいしいものを食べる暇はまったくなく、長野からそのまま出勤。駅前のおやきぐらい食べておけばよかったよ。それでもいい写真が撮れた時の満足感は、おいしいものを食べた時の満足感に匹敵するかも。
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> いい写真が撮れた時の満足感は、おいしいものを食べた時の満足感に匹敵するかも。
(*゚▽゚)*。_。)ウンウン その通りだと思います。やっぱ、花も団子も大切ですよね [E:coldsweats01]
そして、
最後の1枚なんか椰子の木みたいでイイカンジ。 [E:happy02]
そうそう、花も団子もなんですよー。ストレスぶっとびます。