おじのいる伊賀に行って来ました。おじは伊賀の里の古民家を再生して、自分で染めた作品を飾ったり、ギャラリーにしたりして、パートナーで料理研究家の吉原ひろこさんとステキな暮らしをしています。デジタルでせかせかした都会の暮らしにうんざりしていたので、羽を伸ばしたかったんです!いろいろ教わりながらデジタル一眼レフを使ってみましたよ。
おじさんの染めたのれんで迎えられる門はとってもすてき。この辺り一帯はこんな感じの立派な農家ばかり。
母屋とギャラリー化されている別棟、それに蔵が二つ!このギャラリーではガラス展が開かれていました。
一輪挿しもこんな風におひさまの光の下だともっときれい。
おじさんの竹を使ったライト。竹は中側から光を当てると赤く光ります。そこから映し出される光はハート形。
門の外の池には、パッと見ただけで何匹ものカエルとザリガニ。カエルの模様ってこんなにキレイ。クリクリの目もかわいらしい。
ひろこさんが「ビーバーの池」と勝手に名付けている池。人っ子ひとりいなく、幻想的な池。ここに着くまでに蛇の出そうな藪の道をがんばって歩いたよ〜。
料理教室を開くプロのひろこさんの食事作りはあっという間。手際よく、ちゃちゃちゃっとおしゃれに楽しく作ってしまいます。食事も夕暮れの空の下で。贅沢で豊かなひととき。
よかったらこちらで伊賀の写真をご覧ください。喧噪の東京にうんざりしている人にもちょっとだけやすらぎがもらえるかもしれないよ。
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素敵〜!
でも、カエルだけは本当にやめて。。。
おお、なつかしい。トノサマガエル。久しぶりに見た。
うわ、めちゃめちゃ風流ですね〜。
伊賀の里で、カエルに池にアウトドアテーブルとは、なんか完璧。うらやましいです!
>しーちゃん
写真だと大きく見えるけれど、実際はすごく小さくてかわいいよ。
私も画面いっぱいに映し出されたときは焦った(^_^;)
>ひろぽん
へー、これトノサマガエルって言うんだ〜。
>tenbearsさん
他にもトンボの交尾とか、スポットライトを浴びるナメクジとかあるので、他の写真も是非ごらんください!