All posts in 和食

高橋「伊せ喜」のどぜう丸なべ 8.5点

どじょうどじょうの骨がいやとか、そもそもどじょうが気持ち悪いという人は多いですよね。そんな人はここのどじょうを食べると、考え方が変わります。
私はそもそもどじょうというものを20代になるまでちゃんと食べたことがなく、さらにおいしいともまずいとも感じていませんでした。それがこの店のどじょうを食べてから、なんてどじょうっておいしいんだ!と気がついたのです。
どじょうを一番おいしくいただけるのはやっぱり「丸」です。写真のようにどじょうを丸のまま鉄鍋に並べてネギでいただきます。どじょうは柔らかく、骨がどうとか思うこともありません。ふわっとした身と苦みのある内臓がたまらなく、1人前なんてぺろっといただいてしまいます。
「どぜう 伊せ喜」のホームページにはこんなことが書かれています。
どじょうを丸ごと召し上がっていただくため、骨が軟らかくなるまで何時間もことこと煮込みます。レシピは代々の秘伝です。ただし、いくら秘伝の技をふるっても、素材のどじょうが良くなくては骨が軟らかくなりません。地味豊かな田で育った天然のどじょうを使用することが至上命題です。長い時間煮込んでありますので、火加減は鍋をかるく温めるぐらいのつもりでお召し上がり下さい。
なるほど。どこでもおいしく出せるはずがないです。
どじょうにチャレンジしたことがない方、おいしさにびっくりしますよ。
それにしても森下という町はおいしい店が多いですね。
どぜう 伊せ喜
〒135-0005 東京都江東区高橋2-5
Tel.03-3631-0005

【京都特集】玉半の夕食 9.5点

玉半私がもっとも愛する旅館のひとつ「玉半」。京都東山、高台寺から歩いて3分程度のところにあるねねの道の一角にある旅館。部屋は11室しかなく、いかにも京都の旅館らしいたたずまい。
ここのおすすめは食事。その季節の食材を活かした食事がこれでもかというくらい出てくる。夏ならハモ、秋なら松茸など・・・。
12月の頭にお伺いしたときは、コクがあるがさっぱりしたグチの刺身がとてもおいしかったです。広島の牡蠣も、カラスミも蕪蒸しもおいしかったけれど、何よりもおいしかったのは真っ白のご飯。分厚い釜をガスでは実現できない強火で短い時間で炊いたとのこと。真っ白でつやつやしていて、口に入れると甘いご飯。ここの食事にはいつもびっくりさせられます。
〒605-0825
京都府京都市東山区祇園下河原町477
TEL:075-561-3188
FAX:075-531-5128
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00