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梅ヶ丘「ビストロ クルル」のクリスマスディナー 9点

わが町「梅ヶ丘」にあるフレンチに二度目の訪問。カウンターとテーブル席がある町のビストロなんだけれど、味はさすが世田谷と思わせるし、雰囲気もいいんです。今回はたまたまクリスマスディナーしか予約できない日だったので、6500円のコース(あとは1万円のコース)にしたけれど、以前行ったときのアラカルトもすごくおいしかった記憶がありました。期待を胸にいざ!

予約時に頼んだコースメニューはハガキサイズのステキな写真を添えた紙にきちんと書かれていました。コースの前菜は「ズワイガニのアボガドのコンソメゼリー寄せ〜トマトのクーリと軽いカレーの風味で〜」。口の中に広がるズワイガニの豊かな味わい、アボガドの自然のクリーミーさ、後味は爽やかなカレー風味。甘いトマトはペースト状になっていて、これと一緒に食べるとまた別の味わいに。ここにちょっとだけカレーを効かせようとするセンスの良さ。最初からノックアウトです。この日の出されたすべてのメニューの中でも今回はこれが一番印象深かったです。

前菜二品目は「クルル特製サラダ(前菜色々盛り合わせ)〜百家製パテ・ド・カンパーニュや鴨と豚のリエット、ピクルス、スペインイベリコ豚の生ハム〜」。これは前回アラカルトで注文した際にも定番メニューとしても出てきたもの。ビストロって感じですよね。ちょうど訪れた前の休日に、初めて豚肉のパテに挑戦したばかりだったので、当たり前とは言え、私が作ったパテととの違いにびっくり。今度行ったらコツを聞いてみよう。

魚のメインは「じゃが芋を衣にした宮崎産平スズキのポワレ〜フルーツトマトのポタージュ仕立て バジルのアクセント〜」。ジャガイモはガレットになっていてパリっと食感がいいけれど、単品として作るみたいに塩コショウを効かせないところがいいな。この季節のスズキはもちろんおいしいけれど、宮崎の平スズキは初耳でした。ちょっと調べてみよう。

肉のメインは「蝦夷鹿とシャテン鴨のクレピーヌ(網脂)包み焼き〜北海道知床半島の1〜2歳程度の仔鹿と仏ヴァンデ産の鴨を豚のクレピーヌで包んで丁寧に香ばしく焼き上げます〜」。

体調を崩している私は、すべてのメニューをごくごく少なくとお願いしたのですが、特にお肉は食べられる自信がなかったので念入りにお願いして小さいものにしてもらいました。なので実際はもっと大きいです。鹿肉はいかにもフランス人が待ち焦がれるジビエの味だ!と思える濃厚な深みのある森の香りがする味。網脂で包むことで口当たりがとろけるような感覚でステキ。

デザートは「焼き立てのチョコレートのタルト〜カカオマス75%のマダガスカル産ショコラを使用します、ほろ苦いキャラメルのアイスクリームを添えて〜」。アッツアツのタルトは、火傷しそうなほどで、フォークでタルトをサックリ割ると、チョコの香りがほわっーと立ち上ってそれだけで幸せな気持ちに。手間隙かけて幸せな気持ちにしてくれる、そんなシェフの気持ちを感じます。

このクリスマスメニューをどれだけ考えつくしたんだろうと思い巡らすと、それはそれはいろんなコトを考えていただろうにと感じます。この店はひとりでふらりと夜に行って、そういう話を聞いてみたかったんだ!カウンターの前には「平日限定お一人様定食3150円」の張り紙が!ひとりじゃなくちゃこのお値段で食べられないとのこと。私のためにあるようなコースじゃないかー!そう話すと、同じようにひとりで来る方がいるので今度紹介しますとのこと。さっそく行かなくては。

体調いまいちで水しか飲めませんでしたが、早くワインが飲めるようになって終電気にせず呑み喰いできる日が来て欲しいです。

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代官山「レザンファンギャテ」のパテ 10点

前の会社の後輩とのふとしたおいしいもののやりとりがきっかけで、パテで有名なフレンチ「レザンファンギャテ」のランチに行くことになったよ。よく考えたらこの店、ミシュラン★でした。お店は入り口はカウンターもあって敷居が低そうだけれど、中には入ればきちんとしたフレンチ。そういう大人な店を一緒に楽しめる後輩を持って私は幸せです。

コースは一番手軽な、3150円のメインのパテを選ぶプリフィクススタイルをチョイス。前菜は、長崎五島列島の金(ごん)アジとフレッシュチーズのパテにトマトのソルベ、下に引かれているのはきゅうりのジュレ。写真では大きく見えるけれど直径5センチほどと小さい。アジの旨さは釣りをしている私にとってはそんなにびっくりしなかったけれど、それをきゅうりのジュレと一緒に食べるというのがプロのワザ。前菜からぐっとひきつけられて、興奮してしまいましたよ。

レザンファンギャテ

パテはひとりひとつずつ選んだのですが、1.5倍の量と料金になること前提でシェアできる。私の選んだ「福岡県筑紫郡から届いた無農薬野菜をプレスしたテリーヌサフランのムースリーヌ・ソース」は前菜向きなので、この時点で出される。なんと美しいこと。野菜の種類は21種類あるとのこと。記憶の限り書き並べると、1ポロネギ 2ズッキーニ 3アスパラ 4キャベツ 5小松菜 6カブ 7ブロッコリー 8ヤングコーン 9赤いパプリカ 10黄色いパプリカ 11ゴボウ 12しいたけ 13セロリ 14インゲン 15オクラ 16ナス 17人参 うーん、ここまでしか思い出せない。このパテ、つなぎになるようなゼラチン質のスープは使わず、塩をして重しをして少しずつ水分を抜き固めているとのこと。つまり薄味だけれど、浅漬みたいなものなんだよね。野菜の食感はどれもしゃっきりとしていて、味も濃く、見た目よりもさっぱりしたサフラン風味のソースとよく合う。これ以上薄く切れないことから、1.5倍量のシェアになってしまうということ。納得。

レザンファンギャテ

スープは、10種類の野菜が入ったポタージュのカフェオレ自立て。その10種類のメモがなぜかiPhoneに保存されていなくて記憶を頼りに思い出すと、、、、ベースの黄色はにんじん、ポロネギ、白いんげん豆、じゃがいも、カブ、ここまでは覚えているんだけれどあとは記憶なし。そこにはコーンが沈んでおり、プラス300円でフレッシュトリュフをスライスしてくれます。しあわせのかおり。

レザンファンギャテ

メインは「最低2週間熟成させたシェフ自慢の田舎風テリーヌ 自家製ピクルスとポルト酒風味のジュレ」。豚ベースのパテに周りには背脂。最低2週間と言っていた熟成の度合いが納得。ここまでおいしいパテは食べたことがないです。添えられたポルト酒のジュレがほんとによく合う。もっとたっぷり付けて食べたかった。また、赤ワインといっしょにゆっくりいただくのがいいかも。このパテの味、忘れられないです。まずはこの定番中の定番のパテを食べるべきです。

レザンファンギャテ

デザートは濃厚なチョコレートのケーキに、これまた濃厚なキャラメルのアイス。

レザンファンギャテ

店名な「わがままに育った子供たち」と言う意味だそう。この話をするとお客様にすると「私みたいな子供だ〜と言うお客様が多いんです」とお店の人は言っていたけれど、私たちは口を揃えて「わがままに育ってないよね・・・、きっと育ちが違うんだ・・・」って言いながら苦笑いしちゃいました。客層がわかる気がします。

お会計は、お酒をふたりで3杯飲んで、16000円。コースの料金はそれほどでなくても、グラスのシャンパンが1700円、水が1000円とお高めなのが響いているよう。サービス料もきっちり10%だし。でもそれに見合うサービスもしてくれるのでひさびさに10点にしてみました。きっと夜だとひとり15000円くらいしちゃうんだろうな。このランチコースでも十分お腹はいっぱいになったけれど、パテの種類をもっと食べてみたいな。お持ち帰りも出来るようで、上の田舎風パテは一切れ1470円とのこと。DEAN&DELUKAの六本木店や品川店で買えるそう。今度買ってみよう。

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池尻大橋「イブローニュ」のビストロ 8.5点

新年あけましておめでとうございます。年明けはいつも抱負を書くのですが、それは次の記事で。
12月の週末は、池尻大橋のビストロ「イブローニュ」へ。赤いギンガムチェックのテーブルクロスに、素朴な木のいす、少しのカウンターとテーブル席、典型的なビストロです。
メニューは少なく、あとは黒板の季節メニューのよう。「おすすめは?」と聞くと「どれもおすすめです」と、笑顔一つない無愛想な態度。もう少しほかに言い方あるだろうに。でもおいしいお酒が飲めるなら気にしない、気にしない。
遅くに来店したせいか、食べたいメニューのいくつかは売り切れだったのが残念。一皿目は「下仁田ネギのマリネ」。ネギが主役でマリネですよ。これは真似したい。グリルで焼いた下仁田ネギは甘くてねっとり。渇いたのどにスパークリングがじんわりしみ、そこにマリネ。うーん、幸せだ。
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「白インゲン豆煮込み」。フランスの家庭料理ってこんな感じなのかなぁ。こういう温かい豆の料理はなんだかビストロなのになつかしくておいしい。赤土の陶器の色と、白インゲン豆、それに少し降りかかったパプリカかな?が、色味もいい。
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「にんじんのサラダ」。これ、私の実家でも定番でよく作るんだよね。にんじんをフードカッターで千切りにするだけ。ニンニクが少し入ったフレンチドレッシングがにんじんの甘みをよく引き出しておいしいんだ。こういうのがあるとお酒が進む、進む。
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「バスク風小ヤリイカの墨煮」。墨煮とは聞いていたけれど、ここまで真っ黒とは思わなかったよ。刻んだ小ヤリイカは、自身の墨の塩辛さで煮込んであり、添えられたライスと一緒に食べると、リゾットのよう。口当たりは墨ならではのマイルド。
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ひなどりのローストを食べたかったけれど売り切れだったので、「ホロホロ鶏のクリーム煮」?だったかな、を注文。スプーンでも崩れるほど柔らかくなった鶏肉がアツアツでおいしいー。大きめの野菜も存在感があって野菜のうまみを感じられなかなか。体が温まります。
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デザートとともにコーヒー。お酒飲んでちょっと酔っぱらって、最後のコーヒーがうまいんだ。素朴な料理がおいしく、満足のディナー。強いて言えば、カウンター内のシェフがうるさい。客に不快感を与えるあの態度に自分は気がつかないのかなぁ。あーいうシェフなら見えないところで仕事してくれ。
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二人で満足行くだけ食べて、スパークリングに赤ワイン一本、で11000円くらいだったかな。リーズナブルだよね。
私は家が近いからいいけれど、池尻大橋までつきあってくれる人がいれば行こう、行こう。
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イブローニュ
世田谷区池尻2-27-7
17:30〜翌1:00
(って書いてあったけれど、23時くらいにラストオーダー言われたような気がする)
火曜定休

イブローニュ (フレンチ / 池尻大橋)
★★★☆☆ 3.5

代々木「キノシタ」のディナー 9点

仲良しさんの誕生日だったので、奮発してフレンチを食しに老舗の「キノシタ」に行ってきました(おごったわけじゃないですが・・・)。5年ほど前に予約しようと電話してもぜんぜん予約できなかったこの店も、今は落ち着いているみたいです。金曜の夜なのに半分くらいテーブルは空いていました。でも味はなかなかでしたよ。
シャンパンで軽く乾杯して、親指大ほどのアミューズを。このアミューズ、クリームチーズとアンチョビかなぁ(食べログでそう書いている人がいた)、塩加減はちょっときついんだけれど、これから出てくる料理を期待させ、食欲を増進!このアミューズだけ、100個食べたい〜なんて思いました。
コースは、5000円台のプリフィクスに。4000円台のものもありました。
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「ポロ葱のプランマンジェ、濃厚なオマール海老のソースで、オマール海老のタルタルを添えて+630円」
ブランマンジェってスイーツだけじゃないんですね。ネギの出汁がしっかり浸みて、そこに濃厚なオマール海老のソース。食感の良い空豆。すごくおいしいです。オマール海老っておいしいなぁ。
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「季節の野菜のエチュベ、ホタテのポワレを添えて」
エチュベとは、 水や出汁をほとんど加えず、素材がもつ水分を生かした蒸し煮料理のことらしいです。畑で取れたばかりの新鮮な野菜の味がします。調理法が良いのか、野菜の味がぐっと詰まっている感じがする。ホタテが大きくてびっくり。
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「新鮮なアジと甘海老の温かいスープ・ド・ポワゾン」
「スープ・ド・ポワゾン」とは、魚類で作ったスープで、具は一切入っていないのが特徴。クルトンやフランスパンにつけたり、アイヨリソースやチーズで味を変えながら食べるのが一般的みたい。南仏の伝統的な料理らしいです。一口飲んで、アジと言うより海老のエキスがぐわーっと口に広がり海にいるみたいに。ブイヤベースの5倍くらい濃厚な感じかな。一口目がめちゃくちゃおいしいのですが、結構濃厚なので飽きてくるらしく(私は一口もらっただけなのでそれで満足)、味を変えて食べるみたい。この店の弟子がやっている三宿のOGINOのスープ・ド・ポワゾンはもっと濃厚らしいです。すごく混んでいるらしいけれど、今度OGINOにも行ってみよう。
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「冷たいゴボウとキノコのポタージュ」
ゴボウのうま味が詰まったなめらかな冷たいスープ。でも私が頼んでこのスープより、もう一つのスープの方がおいしかった!
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「九十九里の熱田さんが大切に育てた緑茶豚ロース肉のロースト
その豚のコンフィ入りのジャガイモのピューレを添えて
ショウガの香りのソースとシャルキディエールソースの二種のソース」
食べる直前にこのメニュー名をみるべきだね。二種の
ソースがなかなかです。一皿でいろんな味が食べられるのが魅力。
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「和牛ほっぺた肉の赤ワイン煮込み人参のムースを添えて」
メインもこっちのほうが印象的だったなあ。
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チーズ盛り。
ワインが残っていたので。クセのあるチーズに杏ジャムがあうなあ。あー、おなかいっぱいで幸せ。
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「クルミ入りフォンダンショコラとピスタチオのアイスクリーム」
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「グレープフルーツのカンパリソーダ寄せとゴールデンパイナップルのソルベ」
誕生日仕様にしてくれましたー。オルゴール演奏付き。
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ワインも一本頼んでひとり13000円。4000円台のプリフィクスやランチのほうが満足度は高いのかもなあ。料理はおいしいけれど新しい感じや面白味はさほど感じられないかも。そこが最近すいている理由なのかなあ。ただ、サービスはすばらしい。ホコリをもって提供している感がしっかり伝わってきます。フレンチに詳しくない人がこの店に行っても恥ずかしい思いをさせられることはまずないでしょう。それは予約の電話の時点でよくわかりますよ。
今度はランチで行ってみよう。
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キノシタ
03-3376-5336
渋谷区代々木3-37-1 代々木エステートビル 1F
12:00〜14:00 18:00〜21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜・第3火曜

キノシタ (フレンチ / 参宮橋、南新宿、初台)
★★★★ 4.0

外苑「ル・ゴロワ」のディナー 10点

背筋をピンとしないといけないようなフレンチはどーも苦手なのですが、かといって狭いテーブルに押し込められるビストロって雰囲気じゃない時に最適な店!雰囲気も味もマダムのもてなしもすばらしい店です。料理はアラカルトでももちろん頼めますが、プリフィクスが6400円とリーズナブル。ワイン飲んで、だいたいひとり1万円ってところでしょうか。
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前菜は、定番と言われている「ル・ゴロワ風サラダ」。見た目はサラダですが、前菜の盛り合わせと言ったところ。野菜の種類はもちろん、隠れている素材の種類はかなり豊富。何品目使っているか数えたら、もしかしたら20品目行くかもしれないな。葉ものの野菜だけでも5種類以上、それににんじん、しいたけ、パプリカ、エリンギ、プチトマト、ナス、カブ、など。それに赤海老にあわび、あわびの肝、生ハム、サザエ・・・もう覚えていないや。ひとつひとつはグリルだったり、フリットだったり別々に味付けされているんだけれど、この皿にまるでサラダのように盛りつけてある。世の中の付け合わせのサラダと同じにするなかれ。
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こちらは本日の前菜である、大黒さんまと焼きナスのテリーヌ。大黒さんまとは、北海道の厚岸おきにある大黒島付近で獲れる大きいさんまのこと。縦に持つと曲がらずにピンと経つほど身がしっかりしていることで有名。さんまの焼き目が美しい〜。
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スープは、富良野天心農場の人参のムースとトマトのクーリー(冷製)。下の層は甘みのある人参のムース、上の層はトマトそのままの味のクーリー。それにコンソメのジュレ。野菜そのものの味をうまく引き出していてすばらしい。ここの野菜は北海道から取り寄せていることでも有名なんですよ。
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こちらは、北海道標津産クレソンのポタージュ(冷製)。これも食べていないからわからないけれど、クレソンをポタージュってすごく魅力的。きれいなグリーン。
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メインは、北海道襟裳短角和牛のシャリアピンステーキ。シャリアピンステーキとは、薄くのばした牛肉をすり下ろしたタマネギに漬け込み柔らかくしてから肉を焼く手法。短角牛は肉の味がしっかりとし、赤身のうまさが際立つ。上に乗せられたたまねぎが甘くて、この店の野菜のおいしさを実感。ココットに入っているのは、なんと百合根のグラタン。ジャガイモより甘くてねっとりとしていて、たくさん食べるのには向かないけれど、こうやってステーキに添えるなんてセンス抜群。
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こちらは、岩手産鴨肉のコンフィ季節の野菜添え。
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こちらは、襟裳短角和牛テールの赤ワインマディラ酒煮込み。どれもすごくおいしそう。
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デザートは、グレープフルーツのプリン。プリンに柑橘系なんて合うんだな。コーヒーや紅茶だけでなく、北海道のだったんそば茶や加賀のほうじ茶が飲み物にあるのがびっくり。
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本日は、最初に勤めた会社の先輩と後輩の誕生日と言うことで、しーちゃんにお花を作っていただきました!箱を開けたときのサプライズと、いつまでもしーちゃんのお花を飾ってほしかったのでプリザーブドフラワーで。大事にしてもらえそうでよかったよ、しーちゃんありがとう。
この店「ル・ゴロワ」、やっぱり人気があるだけあります。閉店時間がもっと遅ければいろいろと使えるんだけれどな。11時には追い出されちゃいます(十分遅いか!)。食べたいメニューも、一緒に食べに行きたい人も頭に浮かぶ店です。
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ル・ゴロワ
渋谷区神宮前2-3-18
12:00〜14:30 18:00〜21:00
03-3404-0820
月曜定休

ル・ゴロワ (Le Gaulois) (フレンチ / 外苑前)
★★★★★ 4.5