お盆前の一番暑い時期に築地に行ったら、あまりにも暑かったからか意外と空いていました。となりのとなりの寿司大やあの大和寿司も20人くらいしか並んでいなかったです。
何度も言っていますけれど、築地って寿司だけがおいしいわけじゃない。野菜の市場もあるので、魚&野菜が一緒にいただければ最高。というわけでお気に入りの場内の天ぷらや「天房」に行って参りました。魚&野菜を食べるぞ!

4〜5人座れるカウンターと4人席が2つしかない狭い店内。クーラーが効いているのかいないのかわからないくらい暑くって汗だらだら。それでも出されるのは熱い緑茶。よっぽど「ビール」って言おうかと思いましたが、珍しく我慢しました。
天ぷら定食、天丼、穴子丼と天ぷら屋のランチメニューは一通り用意されていて、季節によっては名物の芝エビ丼もいただける。これでもか(たぶん15尾くらい)というくらいの芝エビの天ぷらが載っているが、途中飽きてしまうのが否めないんです。

本日は、上天丼1200円を注文。芝エビ、車エビ、穴子、めごち、アスパラ、シシトウの天ぷらに、冷や奴、漬け物。みそ汁は別途100円でつけてくれる。築地で働く人たちのための築地場内食堂だけあって、味は濃いめ。タレは甘めでしっかりと付いている。ただ揚げ油は、ごま油と大豆油のブレンドらしく意外としつこくなく、サクッと揚がっている。全部芝エビだとイヤだ、穴子2本は多いなんて人にはぴったり。ご飯をがつがつとかきこむのが天丼の魅力だよね。ここの天丼の器は、すごく軽くて口が開いているのでかきこむのに適しています。最後の汁だくだくのご飯をかきこむときが幸せですよね。

ちなみにこちらは上天ぷら定食。サクッとした感をもっと味わいたい人にはこちらがおすすめ。最近の流行の天ぷら屋では塩で食べるところも多いですが、ここは昔ながらの大根おろしでいただくのがいいと思いますよ。こちらは定食なのでみそ汁は最初から付いていました。丼でもデフォルトでつけてもいいと思いますけれどね。本日は大根のみそ汁。出汁がきちっときいていてなかなか。こういう出汁がちゃんときいたみそ汁、意外と飲めなくなりました。背伸びした赤だしとか、うまくやらないと味が濃いばっかりですからね。

この日は築地で購入した物で、カツオのタタキや、ホタテのバター焼き、チキンのハーブ炒めなどを作りました。そして最後に私の誕生日を祝ってもらいました。みんないつもありがとう〜。
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天房
東京都中央区築地5-2-1 中央卸売市場内6号棟(地図)
03-3547-6766
定休日 日祝、市場休業日(主に水曜)
06:00 – 14:00
All posts in ランチ
築地場内「天房」の上天丼 9点
高円寺「ドッグベリー」のカフェランチ 8点
カフェランチってあこがれ。テラスで日差しを浴びながら、ビールに読書。ゆったりとした時間が過ぎる午後。そんな時を過ごしたのっていつのことだろう。きっとその頃はカフェで時間を過ごすなんて言う発想も生まれていなかったかもしれないな。
そして西東京もあこがれ。深夜のタクシーで西東京組が連れ立って帰るのがちょっとうらやましかったっけ。特にこの高円寺と言う街は、良く耳にするんだけれどほとんど足を踏み入れた事がない未開の地。そんな高円寺に住むSHiおすすめのカフェに平日に訪れた!平日のランチと言うのがみそ!

ただ、私が想像するカフェじゃなく、SHiっぽい(ってわかる人はわかると思うが)カフェで心の中でププッて感じ。いかにも高円寺、そしてダラダラ系カフェ。ユーズドの家具を集め、椅子もそろえず、チープにまとめあげている。何時間いても起こられなさそうな空間。暗い店内に光が差し込んで気持ちがいい。

まずはビール。ハートランドの大瓶600円。ヒルズのハートランドの小瓶が500円と考えれば良心的。それにSHiおすすめのドライカレー。オクラやタケノコが入っていて家で作ったランチっぽく、結構おいしい。でもきっとSHiが作った方が旨いんだろうなぁと思いながら食べる。シェフが作った劇ウマのカフェなんて聞いた事し。
そうそう、劇ウマのカフェなんて聞いたことないよ。ちょっと料理がうまいバイトでも作れて、家にあるような調理器具でも料理が可能なカフェじゃなくて、もうちょっとちゃんとした料理を出すカフェがあってもいいのに。「私、カフェをやりたいわ」的な人がはじめたカフェじゃなくて、「きちんと学んだ料理をカフェで活かしたい」的な人が圧倒的に少ないのかも。「カフェを開こう」っぽい本がいっぱいでているもんね。
どちらにしても、平日の昼間っからビールを飲める事に9点。小さな虫がブンブン飛んでいて、私だけで5匹も殺したのでマイナス1点。
せっかくなので、高円寺探索。「高円寺ルック」なる通りや、

いかにも高円寺と言う古着屋めぐり。東東京にはない町並みが落ち着きます。八百屋とか魚屋とか、商店街ががんばっているところは他の街も見習いたいね。

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ドッグベリー (Dogberry)
杉並区高円寺北3−24−6 フォーラム高円寺 2F
03-3337-1651
無休
11:30〜翌5:00
麻布十番「三幸苑」の焼肉丼 10点 (再)
いえ〜い、会社を辞めました。開放感でいっぱいのぽちです。
やりたいことがたまりにたまっているので、「初心」を忘れないように、この気持ちの「所信」表明をします。
1.習い事をする
ドイツに行った影響で、ちょっと英語が楽しくなってきた感があるので、ここは大枚はたいて英語を習いに行こうかと。あとはジムとか、汗を流す系。
2.スリムボディに
健康診断の結果ではこの3年間で一番痩せているものの、ゆるんでいる感が許せない。あとエステとかそういうのにもお金をかけたい。
3.ひたすら本を読む
今年の最初のブログに、めざせ50冊を掲げ、達成度合いは至って順調。おそらく来月中には50冊を達成できそう。上方修正して100冊を目指したい。図書館にも通うつもり。
4.料理を作る
このブログをご覧になるとわかるように、外食ばかりの毎日。きちんとご飯を作る生活に戻そうと思います。このブログでも紹介していこうかと。
ってわけですが、社会人生活では当たり前ですが、毎日外食ランチでした。六本木ヒルズに移る前の茅場町では、ランチに行く店に恵まれており、毎日おいしいものばかりだったのですが、六本木ヒルズ付近は、高い・まずい・混んでるの3拍子でランチに恵まれませんでした。そんな私のラストランチは、麻布十番「三幸苑」の焼肉丼。2004年12月にご紹介したときは9点でしたが、何度も何度も足を運び、その度にイヤな仕事を忘れさせてくれたので、10点に昇格です。

ここの焼肉丼は、しゃぶしゃぶ用のような薄い肉を、かなり甘辛く煮付け、真っ白のご飯に載せたもので、肉以外の野菜などがまったく載っていない純粋な「焼肉丼」。それにごま油がきっちりきいたシャリシャリのもやしのナムルに、あまり酸っぱくないキムチ、それにふわふわの卵スープのセット、これで980円。大盛りは1100円。

見てください、この焼肉丼。下のご飯がまったく見えません。きれいに敷き詰められ、疲れた体にはたまらない濃い味付け。

卵スープは、よくある韓国料理屋のスープなんだけれど、卵がフワッフワッで、白髪ネギは絶妙な火の通し具合、ありきたりのスープなのに、ひと味違います。ここのこの丼物、注文してから2分以内にはテーブルに届くのですが、それでこのフワッフワッを実現するんですから見事。一時期わかめスープに変更にもなりましたが、お店の人曰く「あれは一時のチャレンジ」とのこと。今はこの定番の卵スープに戻っています。
焼き肉の名店が多い麻布十番ですが、ランチなら間違いなくここ。大人数でもすぐに入れる広さも魅力です。
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三幸苑(さんこうえん)
港区麻布十番1-8-7
tel :03-3585-6306
open:11:30〜24:30(水曜(祝日の場合は翌日休))
茅場町「キッチン柳」のカツサンド 10点
おいしい食べ物を食べて鼻血を出したことがありますか?
私はあります(笑)
今勤めている会社が茅場町にあった頃、ランチで行くお店に困ることはありませんでした。天ぷらで有名な「みかわ」、八丁堀の「マイヨール」、IBM近くの「鯛ふじ」など、適度な値段で極上のランチを食べさせてくれる店がたくさんありました。この「キッチン柳」もその店のひとつ。平日も夜9時で閉店してしまうし、土日は定休日のため、今は足を運べることはそうそうありませんでした。茅場町に勤めていた頃は2週間に1回は訪れていたこの店ですが、仕事が忙しくオフィスを抜けられなかった折、このカツサンド1,300円を買ってきてもらったんです。キーボードをたたく手を止め、このカツサンドをほおばったら、あまりにもおいしくて鼻血がタラッ・・・。忘れられない思い出になりました。
そのくらいおいしいカツサンドなんです。
お店では、いわゆる洋食メニューが食べられます。今日は仕事でぐったり疲れたので珍しく外出先から直帰し、この店に夜7時に入りました。なんとなく元気が出るかなぁと思って。。。
予感は的中。生ビールを飲みながら、私のビーフカツレツが仕上がるのを見ていたらわくわくしてきちゃいました。カキフライやミックスフライは食べたことがあったんだけれど、「どっちの料理ショー」で取り上げられてから気になっていたんだよね。
そのビーフカツレツは極上。まだ中が赤いくらいの肉に味が濃い〜デミグラスソース。最後までサクサクの衣。これに野菜とスープとご飯が付いてわずか1,000円。

帰り際に、たまたま例のカツサンドをコックさんが作り始めました。肉を開いてたたいて、パンに合うサイズに整形。横では鉄板でパンを焼いています。それを見ていたらついつい「それってカツサンドですよね、私初めて食べたときにおいしくて鼻血出しちゃったんですよ〜」って言っちゃいました。くしゃくしゃにした笑顔で、「そりゃうれしいなぁ〜」と。なんだかその笑顔を見ていたら仕事の疲れが急に吹き飛んで、なんだかうるうるして来ちゃいました。
おいしい食べ物と、おいしい食べ物のまわりには幸せの香りがするなぁと感じた一日でした。おかげで今日も元気です。
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キッチン柳
東京都中央区日本橋茅場町2-6-9
03-3666-3860
11:00〜13:30 17:00〜20:30
土・日曜、祝日休
八重洲「ダバ インディア」のベジタリアン・ミールス 10点
今、私の中でカレーブーム。その理由が、「dancyu 7月号」の1特がカレーだったことと、先々週たまたま週に3回もカレーを食べたことがきっかけ。私の中で一番好きなカレーは、去年閉店してしまった麻布十番の欧風カレーだったが、今回出会ったこの南インドカレーで、インドカレーに目が覚めた!
この店は「dancyu 7月号」の29ページ、カレー特集の1ページ目で、見開き2ページ分を割いて大きく取り扱われている。インドのカレーってバナナの葉の上にご飯がこんもり置かれ、手でカレーとご飯を混ぜながら食べるというイメージですが、まさにそういうインドのカレーを食べられる。

「dancyu 7月号」には、南インド料理を楽しむ3カ条がこのように書かれている。
・南インドカレーは、ナンよりも“ご飯”で食べるべし。
・地元の人気カレー定食“ミールス“にチャレンジしたい。
・辛口スパイシー派は、黒胡椒をきかせたカレーをぜひ。
この頭の3カ条のすべてをこの南インドカレー定食「ベジタリアン・ミールス」は楽しめる。
最初に食べ方を説明してくれた。左の二つはスープ、他のカレーや豆と一緒に混ぜて食べるように勧められ、このスープとご飯はお代わり自由。上の赤い方のスープが若干辛いが、全体的にびっくりするような辛さではない。下のスープは3カ条にもある、黒胡椒の効いたスープ。どのカレーと混ぜ合わせてもよくあう。とにかくよく混ぜて食べるように勧められた。カレー2種はジャガイモのカレーとほうれん草のカレー。ご飯はインド米で、長さ1センチほどある日本ではなかなか見られないタイプ。スープと混ぜ合わせてもベシャっとせず、とても食べやすい。

カレー屋ってあまりまずい店はないんだけれど、店の多さに対して「うまい!」っていう店にもなかなか出会えない。ただ、お腹いっぱい食べられるのでランチに食べる機会は多い。でもこの店は、一口目で「うまい!」と思えた。どうしてそう思えたのかを今こうしてじっくり考えてみると、私はまずご飯に合うカレーが好きなこと、スパイシーさがただ辛いのではなく深みがあること、そして見た目が楽しいからなのではないかなと思う。それに加えて、添えられたパンのようなものや、他のテーブルで食べていた「ドーサ」とか言う不思議なクレープのような物も魅惑的で、まだまだこの店に通わなくちゃいけない興奮いっぱいで店を出たことも大きいのかもしれない。
最後に、唇がピリピリして甘い物を求めたくなるところで、「チャイ」を注文した。私の中で「チャイ」と言えば、沢木 耕太郎の「深夜特急」。本の中でも何度も何度も出てくるチャイが、ここでは楽しめる。チャイは、薄い専用のステンレスのカップとソーサーを何度も何度も滝のように流して、飲みやすい温度に下げながら泡立てる。ちょっと甘くて、食後には最適。ぜひぜひ、この店に行ったら最後にチャイを頼んでほしい。
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ダバ インディア
東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1F
03-3272-7160
定休なし