なんで夏になるとカレーを食べたくなるんだろう。私の気持ちを見透かしているかのようにdancyuはカレー特集だし。このdancyu8月号はセブンイレブンで買うと金のスプーン付き。今ならまだ売ってますよ、ぜひセブンイレブンへ。というわけで会社帰りに寄れるカレー屋に行って来ました。この目黒の「ルソイ」は東京生活の目黒特集でもカラー2ページで紹介された実力店。dancyuでオススメしていた「ルソイバターチキン」を食べてきましたよ。
これが「ルソイバターチキン」1445円。スパイスはたっぷり使われているのに辛くない日本人好みの味。だけど、インドの味から日本人向けにはアレンジしていないとのこと。バターと生クリームの贅沢なまろやかさはご飯なしでこのままでもいいくらい。このバターを使ったチキンカレーは北インドのものらしい。この店は、インド北西部からパキスタンにまたがるインド料理を食べさせてくれる店らしいから、このバターチキンは本物なんだろう。このやめられない味わいは、スパイスとうま味なんだろうなぁ。

こちらは季節の野菜のカレー。その季節で入る野菜は違うとのこと。野菜だけでも十分魅力的。

カレーの前に食べたタンドリー盛り合わせ。真ん中の棒状のものは、カバブ。最初は辛くないのがじわじわとかなり辛い。でもこの辛さがたまらなくいい。これだけでだいぶお腹が一杯になってしまったのが難点。カレーは空腹でがっつきたかった。

カレーを食べるときは空腹に限るなー。ビールも一杯程度にしておくべきだし、よくカレー屋で出てくるゆでたジャガイモもやめておいたほうがいいよなぁ。一口目のビールのために水分を少し我慢するように、カレーの前は食う風を我慢すべき。次回のカレー屋訪問の際にはこの教訓を忘れちゃだめだ!だいたい忘れちゃうんだけれど・・・。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
ルソイ
03-5487-5602
目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 2F
11:00〜15:00 17:00〜22:00
無休
All posts in ▲東京23区
目黒「ルソイ」のカレー 9点
代々木八幡「ロス・レイエス・マーゴス」のディナー 9点
友達の誕生日だったので、お酒がおいしく進むような店をチョイス。代々木八幡の評判の良いスペイン料理屋に行ってみることにしました。小田急線の駅に住んでいながら、代々木八幡駅に行くのは初めて。こじんまりした学生が多くいる駅なんですね。どこの学生なんだろう。
まずはスペインの地ビールで乾杯。20:30の予約だったのに、会議が終わったのが20:10、予約を21:00に変更して、あわただしく残務を整理して出てきたから喉が渇いていたんです。冷たいビールを喉に通した後は「生きてるね〜」の声がついつい出ちゃいます。これは「Cruzcampo(クルスカンポ)」と言う、すっきりした飲みやすいビール。コロナを水感覚で飲むのと同じようにこのクルスカンポも飲みたいところです。もちろんスペインで!

料理はすべてお店の人のおすすめでチョイス。タパスからは、「いわしの酢漬け」630円と「ハモンセラーノ」1260円。このいわし、スペインではもっと酸っぱいらしいがここでは酢を抑えてあるので魚の味がきちんとする。

こちらは「ハモンセラーノ」。イタリアの生ハムと違って、肉に水分が少なく、うま味が凝縮。ビールはあっという間になくなってしまいました。

メインは「自家製ブティファラソーセイジとイベリコ豚の炭火焼き」3150円。写真はシェアしたので1/2人分です。脂身が多くて、一般的な豚肉だったら3口目くらいから胃がもたれてくるのに、イベリコ豚だとそれがない。最後まで良質の甘い脂身と噛みしめれば噛みしめるほど肉のうま味がにじみ出る肉部分。これこそがイベリコ豚。コンビニ弁当で名前ばかりのイベリコ豚とは違います。
奥の血を使ったソーセージ「ブティフィラソーセージ」がヒット!血肉の濃厚な肉にハーブが負けていない。ついつい店主に「うまい!」って言っちゃいました。この店の自慢の一品らしいです。

しめはイカスミのパエリア「コン ス ティンタ」1,260円。イカスミの奥深さに気がついたのは一体誰なんだろう。スペイン人や日本人は偉いなぁ。

店名の「ロス・レイエス・マーゴス」とは、東方三賢人という聖人の意味で、毎年1月6日に祝日になるんだそうです。その1月6日はこの店の誕生日。毎年、飲み放題の日になるそうです。今から予約しなければ!
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
ロス・レイエス・マーゴス
03-3469-8231
渋谷区代々木5-55-7
営業時間 17:30〜22:30
定休日 日曜・祝日
西新宿「もうやんカレー」の葱カレー 7.5点
遅くまで会社に残るつもりの日は、だいたい夕方に軽く食事をするんだけれど、そんなつもりもなく遅くなってしまうとどうにもこうにもお腹が空いてイライラするんです。会社の同僚とそんな気持ちが一致し、カレーを食べて帰ることにしました。
以前に、こんなリストを密かに「はてぶ」していたのでこの中からお店を決定、西新宿の「もうやんカレー」に決めました。着いてみたら、なーんだ、すぐ近くまでさんざん営業に来ていた会社のすぐとなりでしたよ。おしい、あの頃に気がついていれば。。。
パッとメニューを見て、「葱カレー」がとっても気になったのでチョイス。それがこれ。青い部分を甘く炒めたものと、白い部分に焼き目をつけて5本ほど添えて、カレーがたっぷりかかっている。たぶんこれだけで白い葱1本と青い葱5本くらいは使っているんじゃないかな。カレーの辛さは0から21段階まで選べ、0は中辛、5は辛口と書いてあるから、0にしてみたら私には甘すぎて甘すぎて、さらに葱の甘さがさらに甘すぎて甘すぎて、カレーに葱って合わないなと思いながらも、もくもくと食べましたよ。値段も見ずに頼んでしまったけれど1550円はちょっと高いよなぁ。キャベツは100円でトッピングしています。味は甘かったけれど、この葱カレーには辛口7.5点です。

こちらは「ポークカレー」1100円に、400円の焼きチーズトッピング。はっきり言ってこっちの方が格段にうまい。5の辛さもちょうど良く、ポークがスプーンでもほろほろと崩れる。そこにたっぷりのチーズ。こっちは8.5点ですね。とにかくご飯の量が多くて、これで350グラム普通盛り。大盛りがプラス100円、メガトン盛り(750グラム)がプラス500円、ミレニアム盛り(1kg)はプラス1000円。ちょうどとなりの体格のいいお兄さんがメガトン盛りを頼んでいましたが、バレーボールの輪切りみたいでした(笑)。ちなみに小盛りは200円引きなので、おつまみを頼んだりしたら小盛りでもいいかもな。

カレーを頼むと、3種の漬け物とじゃがいもとコーヒーがタダ。おいしいおいしいとこれ食べてビール飲んでいたから、カレーがまともに入らなかったんだな。今度行くときはきちんと計算しないと。

この店はひとり客も多くて、壁に面したカウンター席には漫画がぎっしり。ほとんどの人が漫画を読んでカレーを食べている。意味不明のテレビから流れるPVや沖縄?ハワイ?と思わせる微妙な内装も悪くない。ちなみに「もうやん」とは店主が「ともたろう」という名前で「もうやん」と呼ばれていたからなんだって。

そうそう、EURO2008の決勝観ましたか?私はそのために今日有給もらっちゃいました。フェルナンド・トーレスのあのシュートは、ギリギリまで無理だろって思っていたのに、ディフェンダーを一瞬でかわして華麗にレーマンをすり抜けちゃいましたよね。あーいうプレイを観ると、ヨーロッパまでサッカーを観に行きたくなります。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
もうやんカレー 大忍具(だいにんぐ)
03-3371-5532
東京都新宿区西新宿8-19-2 TKビル 1F
営業時間 11:00〜15:00 18:00〜23:30
土曜定休
代田「鮨 ほり川」の野菜と寿司 9点
私の家から歩いていける寿司や「ほり川」へ。寿司屋なのに、ショーケースは野菜が並んでいるらしい。これは行ってみなければと思い、教えてくれた友達と一緒にふらりと訪れました。
ビールで乾杯するとおもむろに店主がカウンターに木箱をおき始めるんです。まずはつまみはここから選べとのこと。魅力的なつまみがいっぱい。目が泳ぎます。

普通の寿司屋では、ここに寿司が並べられるのですが、なぜかこの店は大量の野菜!甘みの強いトマトや二十日大根、ゴーヤやウリの浅漬け、赤カブの漬け物、わかめに海ぶどう、もう盛りだくさん。野菜がたくさん食べられる寿司やってすごくいい。それも野菜の味がどれもこれもすごく濃くておいしい。

つまみの一品目は鯖。締めてはないのですが、たっぷりのすだちがけ。ねっとりと脂ののった薄切りの鯖に、すだちのジューシーなさわやかさ、それにおろしたてのわさびは完成度がかなり高いです。口に運んだ瞬間に、「う〜うまい」ってうなっちゃいました。こういう時、ホントに幸せを感じるな。脂ののったカルビもいいけれど、こういう繊細な味付けにうっとりしちゃいます。

つまみ二品目はアナゴの肝。ねっとりとした肝の部分は冷たいお酒がぐぐっと進むし、パイプの部分は食感も楽しめる。こういうつまみが手元にあると、お酒の量が増えていけないです・・・。

ヒラメの昆布締め。我が家でヒラメを昆布締めにするときはいつも、薄くスライスして食べるのですが、ここはかなりの厚切り。だから昆布のうまさもヒラメの味もじっくりよくわかる。白身の魚を昆布締めにすると、どの魚も同じ味になってしまうのが難点だなぁと思っていたけれど、ここまで厚切りにすれば魚の味もちゃんとわかりますね。スダチをたっぷりかけても魚が負けてないです。ただ贅沢だよ・・・。ヒラメだもん。

子持ちしゃこをわさびで。柔らかいシャコの身にほこほこした卵付き。この季節ならではの味で、食感が楽しい。たっぷりのおろしたてのわさびで鼻をつんつんさせながら食べるのがいいみたい

大盛りうにの軍艦。大盛りというかあふれています。利尻のおいしい昆布を食べたバフンウニです。でもいまいちこのウニの味がわからなかったなぁ。ウニは函館で食べたのが一番だった。ミョウバンを使わないことが決め手なの?

握りで注目してほしいのは、エンガワに刻んだトマトを載せた「えんとま」。このトマト、水気が少なく甘みと味が濃いので、エンガワにほんの少し載せるだけでアクセントの役割をしっかりと果たしてくれる。感覚的には、カプレーゼかな。エンガワのしっかりとした食感なのに脂がしっかりのった感じはモッツァレラチーズに近いからかもしれない。この店に来たらこのメニューは必食です。

これがうわさのカウンターの野菜。寿司屋だけど、野菜と魚、それに珍味がうまくバランスが取れている店です。鍋や野菜を使った握り、素材そのままのゆでた野菜や焼いた野菜も人気があるみたいですよ。

つまみをあと数点、握りももう少し食べて、ビールと日本酒ひとり2合程度で1万円ちょっと。焼き肉屋で1枚5,000円のサーロインを3分で食べ終わるくらいなら、この店でいろいろな季節の素材に出会ったり、調理法の豊かさに驚かされたりする食事のほうが充実感は得られるよなぁ。とっておきの店として活用したいです。
電車で行くなら下北沢から歩いて15分くらいみたいですよ。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
鮨 ほり川
03-3413-8776
世田谷区代田1-46-3 フェニックスマンション 1F
営業時間 18:00〜24:00
月曜定休
西荻窪「ガネーシャ・ガル 」のチーズナン 9点
今まで私がほとんど足を踏み入れたことがない「西荻窪」へ。未だに中央線の駅は見分けがつかないです・・・。西荻窪と高円寺と吉祥寺って北口が似ていない?
この日訪れたインドカレーの店はナンがおいしいとのこと。カレーはチキンマサラ1,100円とサグチキン980円をチョイス。カレーは平均点以上でおいしいが、特筆すべきほどで話し。このくらいのカレー屋なら東京にはごろごろあるもんね・・・・と思ったらナンのインパクトはすごかった!右がチーズナンで、左がオニオンナン。

これがチーズナンのアップ。ナンというかこれはピザに近い。ナンの生地にたっぷりのチーズが挟んであり、カットされたナンからとろとろとはみ出ている。見ているだけでもううまそう。周りはさくりとしているのに、チーズはとろり。このチーズ、割としっかりした固さのあるチーズなのに冷めても心地よい固さにキープされている。熱々の時は、溶けたチーズのとろとろ加減を楽しみ、冷め始めてからはチーズと小麦のうまみを堪能できる。このナンにカレーをたっぷり付けて食べると、かやくご飯におかずを載せている感じ。ナンのうまさもカレーのうまさもは単体がいちばんわかるかも。
オニオンナンも同じく。甘みのあるタマネギがたっぷりと練り込まれている。チーズナンもそうだけれど、カレーなしでも単体で十分いけて、余ったナンをアルミホイルに入れてお土産にしてもらった。そのままオーブントースターで温めてもおいしくて、パン屋にこんなナンが売っていたら買ってしまうだろうな。

なのに、食べログにはこの特筆すべきナンについて書いている人はほとんどなく、写真もない!
中央線沿線にお住まいの方は是非。西荻窪駅の北口を出て商店街を徒歩5分。善福寺川を超えてすぐの左側です。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
ガネーシャ・ガル
03-5382-9441
杉並区上荻4-4-1
11:30〜14:30 17:30〜24:00