All posts in ▲東京23区

門前仲町「鮨あおき」のおまかせ 9点

ココログめ・・・。何度投稿しても途中の文章が消える・・・。
突然ですが「Japan Blog Award 2008」なるものに自薦して、一次審査に合格しました〜。こういうのにまったく興味はなかったのですが、後輩のゆみちゃんが写真のコンテストで入賞しているのを見て感化されたというか、何かやらないと始まらないなって思って応募してみました。一次審査なんて公序良俗に反していなければ通るのでしょうがそれでもうれしいものです。
さて、ビタローさんにおすすめされたこの店「鮨あおき」ですが、メールをもらったその週末に行ってきましたよ。路地裏のひっそりたたずむ人に教えたくない店って感じでしょうか(ビタ、教えてくれてサンキュー)。この日食べた料理は「おまかせ」5000円。コストパフォーマンスは最高、レベルも高い、きちんと使える店です。こういう店のリストを持っておける大人でいたいよね。
つまみは充実。
一品目は鳥羽産の牡蠣。申し分なし。もう一つ食べたいところを抑えるのが気持ちいい〜。
P10705921_2
刺身は7点盛り。左からサバ、ボタンエビ、キンメの昆布締め、蛸、サヨリ、中トロ、あおやぎ。「寿司大」でキンメの昆布締めには度肝を抜かれたけれど、ここのもなかなか。サヨリは季節を感じさせるよね。
P1070597
ブリ大根。うまいけれど、ここで特筆すべきほどではなし。あんまり寿司屋で食べたいと思わない。骨を出すのとか面倒。居酒屋で日本酒飲みながらちまちまって言うなら話は別。
P1070599
たいらぎ(平貝)と白子の炙り妬き。そうそう、こういうのを寿司屋のつまみで食べたかったの。たいらぎは水分がかなりなくなるまで炙ってあって、薫製っぽい。日本酒のわかる人とこういうのをつまみに飲みたいなぁ。白子はまわりに醤油だれをまとっていて固くしっかりしているのに、その皮が破けると中からは濃厚なソース。サイコー。
P1070600
ここから握り。
まずはスミイカ。歯先でもさくりと切れる。塩で食べるのがいいね。
P1070602
左はヒラメの昆布締め、右は寒鰤。脂ののった鰤とシャリってホントに合うよね。刺身よりずっといい。
P1070606
中トロ。うまいが印象には残らず。それほどまぐろに力を入れている感じも見られず。
P1070611
アジとトリガイ。アジは新鮮で歯ごたえもしっかりしていて、インパクトあり。
P1070613
ウニといくら。レベルが高いが、目の玉が飛び出るような感じでもない。こういう当たり前のように良いネタを出すのがすばらしいが。
P1070615
穴子。まわりはかりっと、中がふっくら。誰もが大好きと言ってしまうはず。ただうまい穴子を出す店が多すぎて、びっくりしなくなってきてしまった。
P1070616
最後にとろろ昆布がたっぷり入ったお椀とひもきゅう。ひもきゅうは大好きだけれど、もうおなか一杯で食べられない〜。
P1070619
カウンターの店主がほとんどひとりでやっているんだけれど手が回っていない感じ。日曜の混み合う夜はかなり待たされる。100点を求めて食べに行く店ではないが、気心知れた人と美味しいものを食べながら語り合うのにはうってつけです。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
鮨あおき
江東区富岡1-26-10 浮月ビル 1F
03-3643-2925
[火〜金] 11:30〜13:30 17:30〜22:30 [土] 17:30〜22:30 [日・祝] 16:30〜21:30
月曜定休

鮨あおき (寿司 / 門前仲町)
★★★★★ 4.5

湯島「シンスケ」の酒の肴 9点

湯島の大喜にラーメンを食べに行ったら、かの有名なシンスケが目の前だったのでさっそく別の日に行ってきました。私の愛読書「東京の居酒屋」でも“東京の居酒屋の真髄”とまで書かれた名店です。
まずは刺身6点盛り2900円。これぞ王道と言えるまっとうなネタ。
P1070486
牡蠣の磯焼き・海苔がけ1050円。牡蠣は生も良いけれど、やっぱりほどよく火が通っているのがいい。特にぷるんとした焼き牡蠣なんてうっとりします。これは殻ごと妬いた牡蠣にたっぷりの海苔。お酒が進む〜。
P1070488
手作り五目さつま揚げ1250円。カニ爪、海老、蓮根、しいたけ、ゴボウの5種。蓮根のサクサク感と穴に詰め込まれた練り物の食感がスバラシイ。ゴボウも歯ごたえがいい。これだけずっと食べていたい。
P1070490
今回の訪問で一番美味しかったのは、このホタテ貝と冬キャベツのサラダ800円。作り方が想像できるんですよ〜。軽く湯がいた冬キャベツと缶詰のホタテを汁ごといれてマヨネーズと塩、たっぷりの粗挽き黒胡椒で和える。でもきっと家で作るとこの感じが出さないんだよな。ジャンキーじゃ味にしないでここまで美味しく作れるのはステキだなー。
P1070494
穴子とエビ芋の炊き合わせ1050円。穴子はふわふわ。でもこのくらいのおいしさならびっくりしない。美味しいのはその下のエビ芋。このねっとりした濃厚な芋は里芋じゃ無理。八頭が良い勝負かなー。これを箸で切れるほどに焚いてある。出汁の加減も絶妙です。
P1070499
ここはお酒、それも日本酒を飲む人じゃないとつまんないです。どの料理も日本酒にぴったりだし、お酒といっしょに食べることを想定している。
あ・・・、いわし岩石揚を食べるの忘れたよ・・・。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
シンスケ
文京区湯島3-31-5 YUSHIMA3315ビル
03-3832-0469
17:00〜21:30(L.O) [土] 17:00〜21:00(L.O)
定休日 日・祝

茅場町「津々井」の和風ハンバーグ丼 9点

ひさしぶりに凹んでいたんですけれど、もうだいぶ元気になりましたよ。>父上、母上
そんなときもやっぱりベランダで飲むコーヒーはおいしかったです。天気が良くて、風が寒くて、隙間から見える隅田川がキラキラ光ってキレイでした。
P1070463
おいしいもの食べて元気だそう〜と思い、茅場町の「津々井」へ。ここは前に勤めていた会社が茅場町にあった頃によく行ったお気に入りの洋食屋。「ハンバーグ丼」とか、奮発して「ステーキ丼」とかよく食べたなぁ。限定20食の「ハンバーグ丼」はすでに売切。同じく限定20食の「和風ハンバーグ丼」もラス1だったので、あわてて注文。
P1070475
懐かしくない?>茅場町で一緒にランチした人たち
ふわふわで肉汁たっぷりのハンバーグの上には、これでもかっていうくらいの水に十分にさらしたタマネギ。このタマネギが甘い。どうしてこんな風においしくただのスライスタマネギを作れるんだろう。そこに甘いタレと、アサツキの刻んだもの、炊きたての真っ白のご飯を口にほおりこむ!ハンバーグの肉汁がうわーっと広がって幸せ〜。
さぁさ、明日もがんばるぞ!
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
津々井
中央区新川1-7-11
11:00〜14:00 17:00〜21:00
日曜・祭日定休日

湯島「大喜」のとりそば 9.5点

今月発売の料理雑誌は、「dancyu」も「一個人」もラーメン特集。コレ見たら行きたくなっちゃいますよ。というわけで、ダイエットもかねて自転車で湯島まで行って来ました。着いたのはお昼12時頃、受験シーズンもあって湯島はごった返していましたが、「大喜」の前は100人以上の列。ここまで来て食べられないのはあり得ないと思い、1時間半も並んじゃいましたよ。
P1070436
この店は何を頼んでもおいしいらしいのですが、まずは定番の「とりそば」850円を注文。雑誌「一個人」での総合部門1位、塩部門1位がコレだったんです。澄んだスープは一口すすると、すごくシンプルで角がないのにうま味は深くて、胃にすーっと流れていく感じ。麺は繊細なスープに合う細麺。具はよく考えられていてなかなか複雑。スープには刻んだネギが入っているのに、上には白髪ネギ、スープにぴったりの蒸し鶏、鶏挽肉、食感を楽しめるメンマ、定番の半熟卵、貝割れ、それに刻んだ春菊かな?、これがなかなかニクイ。
P1070433
こっちは「うめしおらーめん」780円。スープを一口だけいただいたが、梅の感じは梅昆布茶みたいな柔らかい感じ。こんなラーメンもありなんだね。
P1070441
餃子はちょっといただけない。これ食べちゃうと、スープの繊細な味がよくわからなくなってしまうんだもん。
こんな寒い日だったから、寒さ対策もかねて30分も小刻みにスクワットしていたら、二〜三日も筋肉痛になりました。一緒に並んでも退屈じゃない相手をさがして、ぜひ行ってみてください。
P1070443
湯島天神で、TOEIC470点を祈願してきました。勉強してから祈願しろって感じですね。はーい、がんばります。あんなに食べたのに、甘酒に目を奪われましたが我慢しましたよ。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
大喜
文京区湯島3-47-1
03-3834-0348
11:30〜15:00 17:30〜22:00 祝日は昼のみ
日曜休日

芝「東京カレーラボ」のスパイシーポークカレー 8.5点

ここのところぐっと冷え込み、毎日手袋が欠かせませんが、こんな時は鍋・・・じゃなくてカレーですよ!ずっと行きたかった、東京タワー2Fにある「東京カレーラボ」に行ってきました。この日は快晴!雲ひとつない澄んだ空に東京タワーの朱色が映えてキレイでしたよ。
P1070418
2007年3月にオープンした「東京カレーラボ」とは、小山薫堂など多彩なメンバーで手がけたカレー店で、日々研究を重ねたカレーをその都度メニューに入れていくんです。「ラボ」と言うだけあって、ガラス張りのラボっぽいイメージもあり、実際にそこで研究を重ねているらしいです。これがそのメニュー。一番最初に作ったのは「アーモンドチキンカレー」だったのかな。
P1070419
私は、比較的辛めだという「スパイシーポークカレー」1200円を注文。キレイに椰子の実型に盛られたご飯の両サイドにキレイに盛られたルー。この店では比較的辛めなのかもしれないが、一般的にはかなり甘め、その中にちょっとしたピリッたある感じ。このピリッは写真にも写っている黒っぽい粒々スパイスで、あとから「ドライコリアンダー」とわかりました。これが「スパイシー」の秘密ですね、これがただのカレーの域を超える役目をしている。肉はホロホロ、崩れていく感じがカレーにぴったり。ぺろりと平らげましたし、また食べたいとも思いますが、カレーベスト5に入ってこないのはどこに違いがあるのだろう。デリーのカレーにはやみつき感があるのにな。コレを食べたら、新宿の中村屋のカレーが食べたくなったよ。
P1070423
こっちは「オニオンチキンカレー」1000円。一口しか食べなかったけれど、オニオンの甘みがいっぱい。個人的には辛いカレーが好きなので、自分だったら頼まないかなー。
P1070426
あと、これも好みなんでしょうけれど、サイドに盛られたタマネギのアチャールの味付けが私の好みじゃない。もっと塩辛くて、タマネギのシャキシャキ感も残してほしいんだよね。これじゃぁ箸休めにならないよ。
でもおいしかったので、また行くよ。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

東京カレーラボ

港区芝公園4-2-8 東京タワー フットタウン 2F
03-5425-2900
11:00〜21:50