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月島「凛」の焼肉 9点

rinずっとずっと行きたかったのに、いろんな理由でいけなかった幻の焼き肉屋に行って来ました。その名は「凛」。
開店17時半に入りました。おかげですぐに座れましたが、平日は予約でいっぱいだし、相席にされちゃうようです。遅刻するなとか、脱帽しろとか、いちいちうるさいことを張り紙しているのと、無愛想なおばさんが大変気になりましたが、味は確かに抜群。特に、この写真にもある、「上塩タン」にびっくりしました。厚さは1センチ以上。親切な方のおばさん曰く、「タンは反り返るくらいになったら、裏返す。厚いのでよく焼いて火を通さないと固い。焼き上がったところに刻んだネギを載せて、レモンでいただく」。なるほど、厚すぎるから焼き加減が難しいんですね。1切れ目は焼き加減が足りずにすこし柔らかくて歯でちぎるのが困難。二回目はよく焼いたのでいい感じに切れてジューシーに。「私、タンを食べています。それも極上のタンです。タンからあふれ出る肉汁がたまりません」っていう幸せな顔を浮かべていたと思います。
他にもおすすめは、鴨のつくね。「焦げないようによく見て何度も返すように」と先ほどのおばちゃん。しそで巻いて、スダチでいただく。鴨の脂がたっぷり、それでいてつくねにするための肉の崩し方がちょうどいい。つくねでありながら、肉片を食べている感じ。
他にも、上ハラミ、コプチャンというホルモン、カルビをいただく。このコプチャンという腸が大変おいしい。きれいにハモ切りのように切り目が入れられているので、コリコリしながらも食べやすく、脂の乗り方が半端じゃない。
味だけで言えば10点。値段もそんなに安くはないけれど、この味なら問題なし。ただ、おばちゃんの愛想が悪いので9点。愛想が悪いというか、国民性なのかも。あそこまで人気店だと、日本人向けのCRMなんて関係ないのかな。
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TEL:03-3531-2985
中央区月島1-27-1
定休日:月曜 
営業時間:18:00-23:00 土日祝17:30-23:00

東銀座「夢吟坊」の京うどん 10点

muginbo八丁堀で、美味しいものを食べてから会社で残務処理でもしようといつも通りフラフラとママチャリで出かけたのが12時半。牛タンで有名な太助はなぜか他の店に変わっているし、マイヨールはお盆休み。えーー、どうしよう〜と思ってフラフラと東銀座までうどんを食べに行ってしまいました。だってこんな暑い日だもの、冷たいものを食べたいじゃないですか。
うどんはやっぱり京都に限ります。讃岐うどんもおいしいですが、京都のうどんのスープにはノックアウトです。そんな京都のうどんを東京で食べられる店がここ「夢吟坊」です。何軒かあるチェーン店ですが、味もお値段も満点。
この日は猛暑だったので、冷たいうどん「ごまねぎ」になす天を添えたものを注文。そのノックアウトスープとは、京都らしいしっかり鰹で取った出汁にもかかわらず、澄んでいてすっきり。どうしたらこんな風においしい出汁がとれるのかが不思議。京都の料理はみんなこんな感じで出汁がしっかりしているのに、くどさが全くありません。そのスープにうどんが見えなくなるほどのネギとごま。おろした生姜が効いてます。うどんはしっかりした太麺。
量は多いです(*^_^*)
この店が会社の近くにあったら、週に一度は行っちゃうのになぁ。店一番のおすすめは、「かき揚げうどん」。かき揚げっていっても、普通の小柱とか、たまねぎのかき揚げじゃなく、ゴボウを薄くスライスした天ぷらの集団。ひとつひとつが一般的なかき揚げのようにくっついていません。そこに小海老がいくつか入っています。抹茶塩でいただくか、うどんに入れて食べると美味。
ちなみにこのあと、そのままママチャリで会社のある六本木まで。。汗だくでしたが、ポタリングで数十キロをこなしているせいか、「わりとちかいじゃねーか」と思ってしまいました。スーツ出勤じゃなきゃ、自転車もわるくないんだけれどなー。
夢吟坊
東京都中央区築地1-13-5 ADK松竹スクエア1F
月〜金/11:30〜23:30(ラストオーダー22:55)
土・祝/11:30〜22:30(ラストオーダー21:55)
日曜定休
アサツーDKのビルの一階です。
東銀座以外にも、花背、港北、三宿にありますよ。

築地「やまだや」のクリームコロッケなど 10点

yamadaya会社のゆみちゃんがMVP賞で30万円をゲットしたので、お祝いというかおごられに選んだ店がこの築地の「やまだや」。(ゆみちゃん、おめでとう〜&ごちそうさま〜♪)会社が茅場町にあった頃にも何度も行っていて、最愛の一軒。築地の河岸に店を出していることもあり、魚がうまいのはもちろん、野菜や肉もどれもすごくおいしい。
お店は築地駅から徒歩10分ほどの聖路加タワー方面。メニューも見ないで絶対に頼むのがこの「クリームコロッケ」。大量の小柱と濃い生クリームで作られたベシャメルソース、それに薄いパン粉が絶妙。アツアツの中にとろとろ。
もう一つ、絶対に注文するのが「温野菜」。季節のお野菜をせいろで蒸しただけのものなのに、これほどまでに美味しいのは築地で仕入れた確かな素材のお野菜だから。今回はかぼちゃにインゲン、さつまいもなど。抹茶塩かマヨネーズでいただく。その他、「やまだやベーコン」や「アジとキャベツの酢の物」なども必ず注文。
今日はなんと言ってもゆみちゃんのお祝い。事前にお店の人と相談して、メニューにない特別の刺し盛りを注文しておいた。(お店の人、刺し盛りに文字入れてくれとか無理を言ってごめんなさい)これがどれも目が飛び出るくらいうまい。刺し盛りの値段を知っている私は、お店の人の儲けがほとんどないことがすぐわかるほどの豪華さにびっくり。キンメって高いんですよ。それをお刺身で食べるんですから贅沢この上ない。最近、金目鯛ははやりでしゃぶしゃぶとかもあるんですよね。甘くて脂がたっぷりのっている。
その他は、まぐろ、はまち、生だこ、ひらめ、エンガワ、サンマ。タコは生で、塩とスダチでいただく。そしてもうサンマ。どれもこれも、新鮮で涙が出るほどおいしい。
キンメの頭は、そのあと潮汁に。このまま何も言わなかったら次の日のランチのスープになっていたらしい。危ない、危ない。これがまた魚のお出しがぐっと出て、でも全く生臭くなく上品な味。私が作るとどうもこうならないんだよね。
いやいや、美味しい食べ物はその場を盛り上げますが、楽しい仲間と食べるといっそうおいしいですよね。
おまけ : 最後の写真はキンメに祝福のキスを受けるゆみちゃん。お魚も頬を赤く染める。。。
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やまだや
東京都中央区築地7-16-3クラウン築地1F
tel. 03-3544-4789
18時〜23時30分LO。 日・祝日休。

月島「おしお」の明太もちもんじゃ 9点

DSCF0014今日は夏らしい暑い一日。祭りの後みたいな、興奮した夜なので早めに今日のことを書いてしまおうと思う。
今まで築地ばかりだったけれど、ここのところ月島にはまっている。だから今日もお昼は月島って決めていたんだけれど、一番食べたかったレバカツが今日も完売で買えなかった・・・。とにかく暑いし、あんまり積極的にもんじゃを食べたいって気持ちではなかったのだけれど、月島仲通りで開いている店っていったらもんじゃ焼き屋くらい。
だから、なんとなくもんじゃ焼き屋へ。
はじめてって言うわけでもなかったし、それなりに美味しいとも思っていたけれど、どーも食べたいとはあんまり思わないもんじゃ焼きへの思いが今日変わった!それは「明太もちもんじゃ」に出会ったからだ。
写真をみてほしい。一回分のもんじゃ焼きに、こんなに大きな明太子が使われる。お餅もごろごろ。もんじゃ作りをお店の人に頼むと、それはそれはステキな手さばきでもんじゃをちゃっちゃか作っていく。ちゃっちゃか、ちゃっちゃかという音そのものをたてながら、ちゃっちゃか、ちゃっちゃか。あっという間にピンク色に染まったもんじゃができあがった。ハガシを使いながら、ふーふーしてまずは一口目。明太子のおせんべいみたいでそれはそれはうまい!五目のもんじゃなんかより、よっぽどこっちのほうがうまい!焦げ付いた部分がまた、明太子がプチプチしていい。そうかとおもうと、お餅の部分はふにゃふにゃ伸びて食感も違う。このもんじゃなら毎週食べてもいいかも。そんなお昼だった。
夜は新幹線で新横浜へ行き、日産スタジアムで「横浜マリノス VS バルセロナ戦」観戦。実はバルセロナ戦を見に行くのは今年二度目。でも前回は、ロナウジーニョはコンフェデで、エトーは怪我でそれぞれ来れなかった。でもデコやらーションを見られただけで涙が出るほど感動したのに、今日はスーパースターの二人が見られるっていうんだから、ずっと興奮気味だった。
食べ物とあんまり関係ないので詳しく書かないけれど、スーパースターはすごかったよ。ボールは誰よりも短い時間しか持たないんだけれど、その創造性の豊かさに感動した。彼がボールを持つだけでスタジアムが沸き上がる。いつかこいつらを見に、そして本場のハモンセラーノを食べにスペインに行ってやるぞ!って心に誓った。(でも私はデコみたいな存在がいいなって思った)
追記(2005/7/31)
バルセロナ戦みた影響で、トヨタカップ準決勝のチケット買っちゃった・・・。リバプールがみれるよ〜。
もんじゃ おしお 
〒104-0052
東京都中央区月島1-21-5
11: 00〜 23: 00
土・日・祭 11:00〜22:30

人形町「笹新」のお総菜 9点

DSCF0052今日は誕生日。
とは行っても平日はあまり時間がないので、近所の月島でおいしいものを頂くつもりでした。「凛」というなかなか入れない焼き肉屋か、この前の記事にも書いた「東京の居酒屋」に出てくる「岸田屋」にと思っていたのですが、あいにくの台風。自転車で帰宅中に大雨に遭ってしまい、ずぶぬれに。もたもたシャワーを浴びている間にラストオーダーになってしまったので、「東京の居酒屋」に載っていて、さらにアド街ック天国の人形町特集の20位になっていてすごーくいきたかった、「笹新」へ行くことにしました。
雨は滝のように降っていたのに、人形町に着くとやんでいる。私は雨女?それとも晴れ女?
「笹新」はいかにも居酒屋と言ったたたずまい。「この前の地震でつぶれたろ?」なんてお客さんにいわれていました。それくらい古びた木造家屋。でもその雰囲気がまたいい。お客さんはお小遣いの少なそうなおじさんばかり。店主になんだかんだもんくばっかりいっている。でもそれが癒される〜。だって私の勤務地の六本木にはこういう光景、なかなか見られない。
メニューはおばんざい形式。カウンターに大皿で盛りつけてあるので、「いわしー、梅貝ー」なんて指さしながら注文する。端っこの席に座ってしまったものだから反対側の大皿が見えなくて、狭いカウンターをぐるりとまわって見に行く。そうすると、油が冷えて固まったシナチクの煮物のようなものが盛ってある。「これなに?」と聞くと、ほろ酔いのお客さんが「モツ煮だよ。固くて食えないよ」なんて毒舌をはく。気のいいおいちゃんだ。そうすると店主は「今日は柔らかいよ」なんていうもんだから、じゃぁ食べて柔らかさをたしかめようってことで迷わず「これ↓」と指さす私。さらに、他の皿も聞くと「腐った茄子だよ」なんてさらに毒舌をはくものだから、店主は「じゃぁのこり全部もっていっていいや〜」なんてアバウト。この間合いがたまらない。
店の雰囲気はこんな風にしっくり入り込める私好みなんだけれど、味はと言えばこれまた好み。
素材の良さはなんといっても「本マグロ」。口の中でとろける中トロ。一口で、「これは本マグロで、さらに上物だぞ、おい!」とわかる味。これが一番高くて1200円程度。でも切り身は厚くて寿司にしたら10巻くらいとれそう

他は煮物が多くて、「真鰯の煮付け」「筑前煮」「梅貝の煮付け」「茄子とこんにゃくとネギの煮付け」「モツ煮込み」。どれもあっさり味で少し甘めでおいしい。ビールが進むお味。メニューのほんの一部しか食べられなかったけれど、食べられなかった「トコブシの煮付け」「穴子の白焼き」「カレイの煮付け」「ぬた」なんて食べてみたい。
どれもこれも安心価格。胸を張っておすすめできる一流の東京の大衆居酒屋です。場所は人形町、甘酒横町を浜町方面に進んで一つ目の路地右側です。土曜日は開店17時じゃないと座れないとのことです。大雨万歳。
笹新
中央区日本橋人形町2-20-3
平日 17:00 〜 22:30
土曜 17:00 〜 22:30
定休日 日曜・祝日・第3土曜
03-3668-2456