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築地「きつねや」の牛丼 10点 など週末について 

050529この週末は充実した食生活を送れて大満足。やっぱり毎日忙しいからこそ美味しいものを食べたいよね〜。そんな週末の食生活をご紹介。
土曜日は私をいつも満足させてくれる「築地市場」へ出かける。もう午後1時をすぎているというのに朝から何も食べていなかったのでがっついて何か食べたかった。ということでがっつり食べれる「きつねや」へ。先日ホルモン丼を食べてすごく感動したので、今回は牛丼を食べたかったのだ。それが上の写真、550円。あつあつのご飯に汁たっぷりの牛の煮込みを載せる。肉は軟らかくて食べながら崩れていく。なんておいしいんだろう。あっという間に食べきる。ホルモン丼は9.5点だったのに牛丼が10点の理由は、お店のカウンターで食べれたから。たくさん並んでいる人を夫婦(たぶん)でうまくさばき、でもお客様に対するおもいやりも大切にしているのに感動したから。目が二人とも優しいんですよ。「写真撮っていいですか?」という言葉にも「いいよ、いいよ〜、どうぞどうぞ」ととっても好意的。一目で好きになってしまった。丸いおおきな鍋には大量のホルモンを煮込んでいる。そのホルモンに対するおじさんの愛情ったら、まるで赤子をなでているよう。愛情を注いでいるからこそ、あんなに美味しくなるんだなぁと実感。
築地のスタートは疲れた心を一気に癒してくれた。築地はこれでなくちゃ。
今日の買い物は、1.いわがき 2.ウニ 3.一夜干しのイカ 4.木村家のあんパン 5.わさび。
イワガキを見ると夏だなぁって感じる。私の手のひらサイズの大きなカキは、そのまま殻ごと火にかけて軽く火を通してスダチを一絞り。贅沢すぎ。サイズはまだまだこぶり。超特大のイワガキはもう少し先か!?
ウニは木の台に載って900円。築地で買ったウニをたっぷり載せたウニ丼にチャレンジしたかったんだ!擦りたてのわさびを載せて完成。新鮮でとろとろのウニはこれまた贅沢すぎ。でも私は軍艦一つでいいかもって思いました。ちょっとこってりしすぎなんだよね。
イカは一夜干しと言うけれどほとんど生でやわらかいもの。網で焼いてマヨネーズを添えて。2枚で500円は激安。ビールがいくらでも進んでしまいます。
こんな感じで土曜日はとっても贅沢な一日に。でも食べ過ぎで体重が心配でした・・・。
日が変わって日曜日。昨日買った木村家のあんパンで朝食。昨日の食べ過ぎを回復するべく、ジムへ向かったが土曜日に見た「アド街ック天国」の月島特集が気になって、月島を自転車で巡回。ぐるぐるまわるとほとんどの特集された店を発見できた。こんなに近くに住んでいながら私は月島を見落としすぎていたと実感。もんじゃよりお好み焼き派だったのでどうも近づかなかったのだ。うまい焼き肉屋も魚屋もbarもたくさんあるのに。そう思いながら自転車でフラフラしていたら、突然「このままお台場まで行ってしまおうかな」と思い、豊洲、有明を抜けお台場へ。デックスあたりで少し休憩して、さらにお台場一周。船の科学館をまわり、大江戸温泉、ビッグサイト、そして東雲。できたばかりのホームセンターを見たくて潮見へ行き、もう一度月島へ。そのあと地図を買ってペンでなぞってみたら約20キロの道のり。そりゃ、お腹も空くはず。家まで待てなくなって、月島の「キムの家」で焼肉。「アド街ック天国」ででてきた、袋ネギタンが食べたくて・・・。味はなかなか。また友達を誘って絶対行こうと誓う。そして帰りにこれまた「アド街ック天国」ででてきた「タンプルタン」でショートケーキを購入。
結局ジムには行かず。3時間自転車で走ったことで満足してしまった。でもその後焼肉食べてれば、20キロ走ったって痩せないわけですよ。
来週から真剣に考えます。まずは胃袋を小さくすることから。

亀有「炭火焼鳥まかや」の焼き鳥と鶏鍋 10点

makaya会社の友達のIくんが、それはそれはおいしい焼き鳥と鶏鍋の店が亀有にあると、目をきらきら輝かせて話してくれたのはもう数ヶ月前。いつも一緒にお昼に行くメンバーで、「行こう行こう」と話していたのにずっと具体化できなくてやっとこさ行けたのがGW直前。会社帰りに足をのばして亀有まで行って来ました。
最初に言っておきますと、この店は久々の10点です。それも発掘した感たっぷりの10点。値段も味も完璧。少し都心から離れているので、変に行列ができているわけでもないし、お店もしゃれっ気がなくていいです。今日はちゃんとお目当ての予約しないと食べられない「鳥鍋」を頂きました。
その前に「焼き鳥」。適当に6種類くらいと頼むと、まずは「レバー」から。ぷりぷりで生臭いなんて言葉は想像もできない。ここでIくんが一言。「レバーが嫌いなんて言っている子どもは、まずいレバーを食べているからだ」私もそう思う。このレバーは誰が食べても美味しいはず。
あと衝撃的だったのが「ハツ」。油がしたたり落ちて、塩味も適切で、とてもとても美味しい。もうひとつおもしろ串は、トマトのベーコン巻き。ちょっと火が通った甘いトマトをベーコンで巻いてマスタードソースをかけたもの。口に入れるとトマトのジュースがしみ出す。
鍋の前に鳥のお刺身。真ん中の黄身のソースにつけながら食べたり、わさびを付けたり、梅で食べたり。新鮮な鳥だからこそ、いろいろな部位が食べられる。
最後は待望の鍋。鳥のスープにたっぷりのつくねを浮かべる。3人前だと言うのだが、どうみても5人前はある。お店の人曰く、「おいしいものを安く食べてほしい」からとのこと。そういう気持ちが、そのお店の人の「伝えたいんです、この気持ち〜」という目でよくよくわかった。この店は一生儲からない。
鳥に加えてネギを投入。ネギはよく火を通してくたくたがおいしいとのこと。火が通ったところで鍋を食す。なんて澄み切ったスープなんだ、そしてふわふわのつくね、鶏のスープをすったネギ。すべての具を食べ終えて、具がすっかりスープにしみこんだところでご飯投入。「おじやのメニューもあるんですけれどね、この鍋の後のおじやはもうどう考えても味が違うんです。サイコーなんです。」とお店の人。そういうだけあるその黄金のおじやを食す。「あー私はこの瞬間のためにこの鍋を食べていたんだ」と思える味。
絶対またすぐいく。そしてお腹がイッパイで食べられなかった串と親子丼を絶対食べると誓った。
炭火焼鳥まかや
葛飾区亀有5-49-6 1F
03-3628-9401(クシ1番)

築地場内「大和寿司」の寿司 10点(記事2回目)

tukuji_050402マグロの競り会場に行ったあとに、築地場内一番人気の「大和(だいわ)寿司」に行ってきました。この記事は二回目ですが、自分で写真を撮って載せるのは初めてです。何度でも載せたくなる10点満点の店です。
この店は朝の5時半開店なのですが、4時45分から並びました。でも2番。それくらいの人気店です。隣の「寿司大」は5時開店なので、列に並んでいる人がお店に入っているのをお腹を空かせて見ることになります。店は親子で二軒になっていて、左側がお父さん、右側が息子です。ラッキーなことにお父さんの目の前に座ることができました。築地の寿司はどこもびっくりするくらいおいしいですが、ここは別格。6人で行ったのですが、ひとつめの大トロを食べた瞬間に、全員が言葉を失い、お互いの顔をのぞき込んでしまいました。そして半泣き。生きていて良かったと思える瞬間です。
それではネタをご紹介。7貫と巻物で3,150円はお値打ちです。
◎大トロ
厚切りです(*^_^*)
口の中でとろけます。人肌のシャリと解け合います。
◎車エビ
生かゆでか選べます。これは生。活きたままさばくのでぷりぷり。頭は焼いてむいて出してくれます。
◎スミイカ
新鮮。厚切り。
◎天然はまち
はまちは養殖の名前なので、天然物の名前を忘れました。
とろとろ。
◎ウニ
たぶんバフンウニ。濃厚。
◎穴子
とろとろ。ほくほく。口の中でとろけます。一押し。
◎中トロ
ほどよい油が絶品。
2週間前に行ったので、そのとき「このネタについてはこう書こう・・・」と思っていたことも忘れてしまいました。こういう記事はすぐに書くに限りますね。
この店は、開店してから行くと、天気が良ければ2時間は並びます。開店と同時に入るのがおすすめです。そこまでして・・・と思う方でも、一度食べてしまうとこの味を忘れられなくなるはずです。
誰しも10点と言いたくなる店。すばらしいです。

【3連休特集3】築地で買った穴子は天国の味。 10点

tukuji050322
#今更、19日からの3連休について書きます。第三弾です。
私、天ぷらってうまく揚げられないんです。最近になって随分上手になってきたけれど、台所をぐじゃぐじゃに汚してまで練習して、うまくなろうって思えないんですよね。それってたぶん、天ぷら屋で食べた方がおいしいと思っているからだと思うんです。私の家の近くにはあの「みかわ」もありますし、「近藤」も「山の上」も目が飛び出るくらいおいしかった。安い食べ物ではないですけれどね。そんな理由で天ぷらをほとんどしません。
うちの母は、何を作っても器用に、そして大変おいしく料理を作ります。私が尊敬する一番身近な料理人です。その母の揚げた天ぷらはいつもおいしく、特に桜エビの掻揚げがベスト。その母が、さらに上を行く天ぷらを揚げました。穴子の天ぷらです。
材料は、築地場内で購入。8枚で1,200円という破格の安さ。ただし私も母も穴子を購入するのは初めて。お店のおっちゃんは、「ダイジョウブ、天ぷらでおいしく食べれるよん」なんて軽く言っていたけれど、この弾みで買ってしまった穴子をうまく調理できるか、きっと母は不安だったに違いなかったはずです。
ところが、家に帰って夕飯時に揚げてみると、まるで天ぷら屋のそれのように、サクッ、フワッではないですか!八丁堀の「みかわ」の早乙女さんがやるんですよ。穴子をカウンターに座る私の前に置き、ステンレスの菜箸で真ん中をサクッと無造作に割るんです。そうするとフワッと湯気が立ち上って、穴子の良い香りが立ち上るんです。うちの母のそれもまるで早乙女さんでした。
兄曰く、ちり鍋もうまかったが、やっぱり穴子の天ぷら。こんなにうまいのは食べたことないと。
私もそう思いました。実家に帰るときの定番になりそうです。

神田須田町「万惣フルーツパーラー」のフルーツサンド&ホットケーキ 10点

mansou先日宣言したとおり、万惣にフルーツサンドを食べに行ってきました!もう一度ブルータスのメルマガを印象しちゃいます。
●万惣の〈フルーツサンドイッチ〉1050円。
創業は1846年。幕末から続く、東京きっての老舗高級果物店は、業界初の宮内庁御用達店としても有名。こちらのパーラーでは、ホットケーキが人気なのは御存じの方も多いでしょ。池波正太郎さんもこよなく愛した、70年の歴史を持つロングセラーです。しかし、フルーツサンドもあなどれず。特に生クリームフェチにはたまらない!甘さ控えめであと口の良いものが驚くほどたっぷり。また「フルーツサンドは切り口勝負」との料理長コメントにも納得。なるほど、色鮮やかな4色(キーウィ、イチゴ、パパイヤ、パイン)が並ぶ断面は、見た目もとってもビューティフル。変色しやすいバナナは中に埋め込むなんて、芸の細かさも光ります。紳士にも愛好者多数の上品な隠れ人気アイテムを、皆様どうぞ御贔屓に。

この通り、フルーツサンドの切り口はきれいでした。中を開いてみてみたのですが、切り口がきれいに出るように配置しているんです。確かにバナナは中に埋め込まれているためか、切り口には出てきません。生クリームは甘すぎず、フルーツの酸味と重なってそれはもうびっくり味。最初の一口がおいしいことはよくあることですが、最後の一口までおいしくて、しかもぺろりとたいらげてしまいます。渡辺満里奈の「甘露なごほうび」にも何度も登場します。
でもやっぱり私はホットケーキが一番かな。イチゴの季節と言うこともあり、添えてあるフルーツクリームはイチゴにしました。焼きたてのホットケーキにたっぷりのバターとカスタードクリームを載せます。それを一口サイズにナイフで切り、イチゴのクリームソースを添えます。ホットケーキの周りにグラニュー糖のような砂糖をつけてやいているからでしょうか。口の中で少しだけカリっとし、生クリームとカスタードとバターが絡み合って口の中でとろけます。うーー、もうこれは最高。あんな休日人通りが少ない道で、ほぼ満席の人たちの半分以上の人が注文しているホットケーキ。秋葉原や神田においでの際は是非。
万惣 フルーツパーラー千代田区神田須田町1-16
03-3254-3711
休日/日曜・祝日