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森下「ベッラナポリ」のマルゲリータ 10点

ここでは2度目の紹介。もう10回以上足を運んだ「ベッラナポリ」にまたしても行ってきた!この店は、ファッション関係のライターであった店主が仕事でナポリに足を運ぶ内にナポリのピザに魅せられて、ナポリで2軒、4ヵ月修行してから日本に戻って始めた店。だから釜だって本格的な薪の釜。
まずはいつものマルゲリータ!トマトの赤、吉田牧場(夢の2連ちゃん)のモッツァレラの白、バジルの緑。まわりはカリカリでも中はもっちり。あーー何度食べてもこのピザは10点だよ。コルニチョーネと呼ばれる縁の部分が最高。ここを残すのはナポリでは鉄則。ご飯のおこげみたいなものでしょうか。
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このピザが焼き上がるのはぴったり1分。釜から出すまで1秒の狂いもないんです。動画でご覧あれ。

こちらは窯焼きポテト。ハートランドのビールに合うんだな。高温の釜でじっくり役からこんな風にうまい具合にこんがりするんだね。シンプルでおいしーい。
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これは4種のチーズのピザ。チーズと塩味の効いた生地がいいんですよ。シンプル。そばにネギみたいなシンプルな組み合わせ。アツアツのピザにはやっぱりビール。またハートランドのグラスが空いてしまう。
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これはマリナーラ。トマトとアンチョビのピザ。これがナポリでトマトを使った初めてのピザなんですって。マルゲリータが作られるようになったのは、このマリナーラが作られた1750年頃からさらに100年以上後らしいです。
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ナポリのうまいピザ屋をおしえてもらっちゃった!行ってきます(ホント)!
参考記事
「ナポリのピザの基礎知識」
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ベッラナポリ
東京都江東区高橋9-3
03-5600-8986
18時〜22時(L.O.)、日曜17時〜21時
定休日 月曜

銀座「バードランド」の焼き鳥 10点

ずっとずっと行きたかった焼き鳥の名店「バードランド」へ。dancyuの記事にあるように、私の焼き鳥観は崩れ去るのか!(簡単に崩れ去ったのだが・・・)
店内は大きなコの字型のカウンターとテーブル席が数席。清潔感もあって、ちょっとおしゃれで焼き鳥屋っぽくない。予約時に頼んだ8400円のコースがいよいよスタート。使われているのは奥久慈の軍鶏。鶏の味が濃いんです。
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前菜は4種盛り合わせ。右上から時計回りに、きゅうり?、甘辛とうがらしの焼いたの、鳥皮の二倍酢、砂肝の煮こごり。「焼き鳥を食ってやるぞ〜」という気持ちがどんどん盛り上がる前菜なものだから、かるーくプレミアムモルツのグラスがあいちゃいました。煮こごり、あと3倍食べたかった。
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ささ身の梅しそ。ささ身の真ん中に梅を長細く埋め込み、串に刺して表面だけ火を通す。それを包丁で一口サイズにカットしてしそをぱらぱら。新鮮でうまい。
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絶品!レバーのパテ。臭みはまったくなし、濃厚で適度に柔らかくてパンにもすっと塗れる。臭みはないんだけれど、レバー独特の香りが艶やか。オトナでよかった。こんな男性がいたら最高。
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わさび焼き。見た目以上にジューシー。ささ身ではなく胸肉なのがにくい。おろしたてのわさびがいい香り。
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レバー。まわりがプリッとしていて、なかはとろ。今までに食べたどのレバーよりうまい。高知産の天日干しの塩が甘くて、レバーの味を引き立てる。レバーを塩で出すあたりが自信の表れ。
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部位を忘れちゃったんですよね・・・。奥と手前で違う部位です。確か奥はぼんじり。皮はパリパリ、噛むと肉汁がじゅわー。
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銀杏。この時期の銀杏なんてうまいのだろうかと思っていたのに、まるで秋に食べるそれのようにうまい。どうやって保存しているのだろう。銀杏越しに見えるのが店主の和田さん。一心不乱に鳥を焼き続けてます。
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ソリ。もも肉のつけ根の小さな塊らしいです。なんとひとり一切れしかくれませんでした(泣)それだけ貴重な部位ってことみたいです。ぼんじりよりも筋肉質で、しっかりした肉質。もちろんジューシー。
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つくね。卵の黄身を添えるような邪道つくねもいいけれど、これはしっかりと鶏ひき肉を練った王道タイプ。肉汁を閉じ込めて香ばしく焼き上げ、たれをたっぷり。つくね丼にしたらうまいだろうな。
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軍鶏の山椒焼き。しょうゆに漬けて、遠火で30分近く焼き上げたもの。皮目がパリパリ、ももの肉は味が濃く、しょうゆダレとぴったり。刻みたての山椒がさわやか&スパイシー。うまい!
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ねぎま。ねぎは千住ねぎ。ちなみに千住で取れるから千住ねぎなのではなく、千住で質のいいものにセレクトするから千住ねぎ。この店の姉妹店、北千住のバードコートの店主いわく「ねぎまはねぎを食べるもの」。鶏から染み出る肉汁をすったねぎがうまいんです。
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手に入らないことで有名な、岡山「吉田牧場」のチーズ「カチョカヴァロ」のチーズ焼き。まぼろしの「吉田牧場」のチーズをこんな風に焼いてしまうなんて夢のよう〜。ふわーっととろけているのに、とろけきってしまうわけではなくちゃんと食感もよく、ミルキー、濃厚、言うことなし。「ベッラナポリ」の「吉田牧場」の「モッツァレラ」を使ったマルゲリータももちろん絶品です。
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しめの親子丼。ホント一口サイズしかなかった。もっと食べたかったよ。
焼き鳥はもちろんおいしんだけれど、ワインがかなりうまい。グラスで頼んだ白ワイン「コスタモリーノ2005」なんてたったの800円。家に帰ってさっそくネットで2本注文しちゃいました。
あー、またすぐに行きたい〜。ワインを一緒に空けてくれる人募集中。
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バードランド
東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビルB1F
03-5250-1081
17:00〜22:00
定休日:日曜日、月曜日、祝日

銀座「王十里」のホルモン 10点

誕生日祝いにホルモン♪
なんてステキなお祝いなんでしょう。私にホルモンを勧めるあたりが、心がこもっています。銀座の王子製紙裏にあるこの「王十里」は、レベルの高い韓国料理屋なのですが、なんと言ってもホルモンが違う。うっとりするほどのホルモンをご紹介します。
これが「特上ハラミ」2000円。5切れで2000円だからかなりの金額だけれど、そのうまさはまるでとろけるステーキ。ホロホロと崩れる甘みのある肉は塩で。
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「イイダコ炒め」1600円。
>兄ちゃんへ
このイイダコ炒め、まさに韓国でヒーヒー言いながら食べたアレだよ!辛いが甘みもあって、イイダコがぷりぷり。野菜もたっぷり。炊きたての白いご飯と食べたい!
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そして今回のメインのホルモン。
右側が「特上ミノ」1800円、左側が「韓国風特上ホルモン」1800円。オモニが奥から出てきてガンガン焼いてくれる。このホルモンはひとつひとつ焼いて食べるのではなく、かなり時間をかけてつきっきりで焼いてくれる。見てくださいよ、このサイズ。携帯がアレですから、赤ちゃんの手のひらくらいありますよ。
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左側のホルモンが焼けるにつれて、水分が抜けて小さくなるのに、チューブの真ん中の部分はぷるぷるのコラーゲンたっぷりのゼラチン質で埋まっていく。
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それを上手にハサミでカットして一口サイズに。甘いタレに負けないくらいの甘い油がジュワー、噛んでも噛んでも噛み切れないのに、全然イヤな硬さじゃなくて、飲み込みたくないくらい幸せな口の中。うまーーーーいい!!と叫んでしまいました。
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銀座にしては夜遅くまで営業しているし、予約しないで行ってもしばらく待てば座れそう。絶対に後悔させませんので、誰か私ともう一度この店に行きませんかー?
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美食紀行五千年 銀座 王十里(オージュリ)
〒104-0061 東京都中央区銀座4-8-11 善隣ビル1〜2F
TEL:03-3538-5866
月〜金 17:00〜01:00
土・祝 17:00〜23:00
日   17:00〜23:00(第2・4のみ)

銀座 王十里 (オージュリ) (焼肉 / 銀座、東銀座、銀座一丁目)
★★★★★ 4.5

月島「岸田家」の酒のつまみ 10点

「美味しんぼ」第1巻の第5話「料理人のプライド」に掲載された東京の名居酒屋、月島の「岸田家」にやっと行くことができました〜。ずっとずっと行きたくて何度も足を運んだのですが、行列に圧倒されやむなく別の店へ行くこと数回。今回は1時間並びましたよ。
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ホントは「美味しんぼ」でも紹介された「牛煮込み」が食べたかったんですよ。太田和彦著の「新・東京の居酒屋」でも東京3大煮込みとのこと。注文しようと思っていたら、タッチの差で売り切れちゃいました。でも「肉とうふ」600円はちゃんとありましたよ。このツヤ、すてきでしょ?やわらかい牛肉、芯まで味がしみこんだふるふるの豆腐、まだしゃきしゃき感が残ったネギ。
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「アジのたたき」450円。ここのたたきは生姜だけでなくにんにくも使っていて、高知のカツオのたたきのよう。細かく刻んだ薬味が刺身に付いてさわやか。あー幸せ。
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「なす焼き」300円。ここのメニューに奇をてらったものはひとつもない。半分に切ったナスを油でよく焼いてたっぷりのしょうがを添えただけのもの。当たり前のものがでてくるんだけれど、おろしたての生姜ひとつとったって、手抜きがない。
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「いか焼き」がなかったので「げそ焼き」。こげたしょうゆのいい香り。コの字型のカウンターの向こうには厨房が良く見えるのだが、ふつうの家庭用のグリルで焼いているのが見える。ちょっといい食材をふつうの調理器で作っているだけなのにこんなにおいしい。
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「アナゴの煮付け」500円。やわらかいアナゴに山椒のいい香り。このまま真っ白のホカホカご飯に載せてかきこみたいところだが、ここは焼酎水割りでちびちびと。ホントは日本酒のほうがいいかも。
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「いわしの酢の物」。酢は利きすぎずちょうどいいあんばい。ここでもたっぷりの生姜、たっぷりの海苔、たっぷりの茗荷。あー酒がうまい、酒がうまい。
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ハマグリのお吸い物「浜つゆ」400円。大きいハマグリがふたつ、いつまでも飲んでいたい済んだ出汁。しゃきしゃきした三つ葉、香りよい柚子、こういうお吸い物が飲みたかったってみんな思っているんだろうなぁ。
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最後はおにぎり。数種類ある中か梅と鮭を注文。ほかほかの白ご飯、ちょうどいい塩加減、厚めのしっかりした海苔。コンビニのおにぎりもおいしくなってきたけれど、これこそ握りたてのうまいおにぎりの王道。
今にもつぶれてしまいそうな古い建物に、ひしめき合う椅子。そんな空間をみんなすごく楽しんでいられるのもここの女将さん、お姉さんの人柄が所以。烏龍茶を注文したって、「お茶はタダだからお茶にしておきなさい」なんて言っちゃう調子のはずれた女将さんには、何度注文を間違えても誰もガミガミ言ったりしない。こういう居酒屋が私は大好きです。お値段もステキです。
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岸田家
中央区月島3-15-12
03-3531-1974
17時〜23時 日・祝祭休日

【石垣特集】「トミーのパン」のミルクパン 10点

石垣島でパン?って思いますよね。それもこの店の写真見てください。後ろは海、コンクリートの平屋の建物のみ。海岸沿いの通りから舗装もされていない道路を200メートルくらい海側に降りたところにあるこの店のパンがうまいんです!
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私が店を訪れたのは午後2時くらいだったのですが、もうすでにパンは「イギリス山形食パン」370円と「ミルクパン小」250円とバケットのみ!こんな不便な場所なのに、お客さんが絶えないんですよ。
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これは店内にかかっていたリース。ステキでしょう〜。リースにパンが付いているなんて〜。
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これが買ったばかりのミルクパン。青い海と広がる緑にきれいに焼けたパンがすばらしいコントラスト!まだほんのり温かい。
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見た目以上にふんわりとしたパンを手で引きちぎると中からはしっとりとした生地。まだ温かくてしっとりとしていて、口に含むとミルク味がたっぷり。何もつけないシンプルなパンがこんなにおいしいなんて(驚)!
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道路からの目印はこの看板のみ(笑)場所は北部の山原(やまばれ)と言う場所なので、島内ドライブの際は寄ってみてね。
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トミーのパン
石垣市川平1216-591
電話:0980-88-2527
定休日:火曜日・水曜日
営業時間:9:00〜売切れまで