ずっと行きたかった話題のワンタンメンの店「八島」へ。dancyu2005年5月号のワンタン特集や、10月22日放送ののアド街ック天国の茅場町・兜町特集でも23位だったのに、こんなに近くに住んでいながら一度も行ったことがありませんでした。場所は、茅場町みかわのちかく。
ワンタンは、エビワンタンと肉ワンタンがあるのですが、私は話題のエビワンタンの入った「エビしおワンタンメン」1,100円に半熟卵のせを注文。エビワンタンは塩味のスープ、肉ワンタンは醤油スープ。塩味のスープは、魚系の奥深い味。あとで調べたところスープ作りに「カメノテ」を使っているらしい。「カメノテ」とは、岩場近くにあるフジツボの仲間で、亀の手に似ているからその名が付いたとのこと。なるほど、確かに亀の手というか恐竜の手というか・・・。そのまま塩ゆでして食べたりもするが、以前に食べたときの記憶では、なんというか海の塩味というか、つぶ貝の固いものという感じでした。これまた美味しんぼの79巻にでてくるのでどうぞ。
この「カメノテ」のスープ、なかなかやめられなくて、ワンタンに手を出すまでに時間がかかってしまった。
話題のワンタンはかなり大きめで、中を割ると粗めにすりつぶされた芝エビがぎっしり。口に運ぶとエビのプリプリとワンタンのツルニュルが絶妙。麺は細麺で塩味とよくあっている。私はどちらかというと、ワンタンならワンタンだけ、麺はいらない派なのだが、この麺ならワンタンメンで食べたいと思えた。
家も近いのでリピート率が上がりそう。次回は肉ワンタンにチャレンジしたい。
支那そば 八島
東京都中央区日本橋兜町16-1
電話 03-3666-9891
営業時間 平日:11:00〜14:00
17:30〜22:30(売り切れまで)
土曜:11:00〜16:00(売り切れまで)
日祝休
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茅場町「支那そば八島」のエビしおワンタンメン 8.5点
築地場内「磯寿司」の秋刀魚の握り 10点
この店の紹介は2度目。土曜日に築地に行く私にとって、「おいしさ」と「店の混み具合」のバランスは大事。というもの、おいしくて乗りのいい板前さんがいる店は大抵1時間以上ならばなければ食べられない。そんな中で、結構おいしくて並んでも15分程度のちょうどいい店がこの「磯寿司」。築地場内の一番はしっこにある。
このお店はちょくちょく行っているんだけれど、9月の頭に食べたこの秋刀魚の握りには度肝を抜かれた。大きさは、秋刀魚の半身の半分、つまり1/4を使った超ビッグ。脂の乗り方はハンパじゃなく、軽く炙られた表面はギラギラ。でもしつこい脂ではなく、口の中でさらりと溶ける。この秋刀魚は釧路のものらしい。9月の頭、釧路沖にいる秋刀魚は、だんだんと南下し、気仙沼、銚子と順々にいい感じで太ったものが食べられる。さらに今年は当たり年。釧路の時点で脂はたっぷり。
その後日は10月の上旬にもう一度この店を訪れた。当然秋刀魚の握りを注文。産地を聞くと気仙沼。味も極上。いい感じで南下している。
せっかくなので、もう一枚、赤貝のにぎり。赤貝は3月がおいしいと言われているけれど、新鮮なものはこの時期だって十分うまい。
この日も幸せな築地ライフでした。
日本橋「お多幸」のとうめし定食 10点
紹介するのは二度目。もちろん今回も10点。
ランチでこの店のある八重洲になんてなかなか行けないから、せっかくの平日お盆休みということで、お多幸までランチを食べに行きました。食べるのは当然「とうめし定食」630円。私が勤めるヒルズのランチの約半額!それなのに、大盛りのご飯の上に煮込まれたお豆腐のおでん、モツと大根の煮込み、赤だしのおみそ汁、大根のサラダ、漬け物と盛りだくさん。
ここのおでんは味がかなり濃いので、おでんネタの中でもさっぱりしたお豆腐とよく合うんですよ。真ん中をくぼませたご飯に、お豆腐を載せ、おでんつゆをたっぷりしみこませます。このおでんとモツ煮込みの前にいるおじちゃんがすごくいい感じ。というわけで目の前で盗撮させていただきました。「俺が味を守ってんだぜい」って言う自信満々の笑顔をお客さんにしてくれます。お多幸っていくつかあるんですけれど、私は銀座のお多幸より、ここのより庶民的なおでんやが好きです。
味も値段も10点なのでぜひ。
お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
(夜)17:00-23:00
定休日:日曜日
東銀座「夢吟坊」の京うどん 10点
八丁堀で、美味しいものを食べてから会社で残務処理でもしようといつも通りフラフラとママチャリで出かけたのが12時半。牛タンで有名な太助はなぜか他の店に変わっているし、マイヨールはお盆休み。えーー、どうしよう〜と思ってフラフラと東銀座までうどんを食べに行ってしまいました。だってこんな暑い日だもの、冷たいものを食べたいじゃないですか。
うどんはやっぱり京都に限ります。讃岐うどんもおいしいですが、京都のうどんのスープにはノックアウトです。そんな京都のうどんを東京で食べられる店がここ「夢吟坊」です。何軒かあるチェーン店ですが、味もお値段も満点。
この日は猛暑だったので、冷たいうどん「ごまねぎ」になす天を添えたものを注文。そのノックアウトスープとは、京都らしいしっかり鰹で取った出汁にもかかわらず、澄んでいてすっきり。どうしたらこんな風においしい出汁がとれるのかが不思議。京都の料理はみんなこんな感じで出汁がしっかりしているのに、くどさが全くありません。そのスープにうどんが見えなくなるほどのネギとごま。おろした生姜が効いてます。うどんはしっかりした太麺。
量は多いです(*^_^*)
この店が会社の近くにあったら、週に一度は行っちゃうのになぁ。店一番のおすすめは、「かき揚げうどん」。かき揚げっていっても、普通の小柱とか、たまねぎのかき揚げじゃなく、ゴボウを薄くスライスした天ぷらの集団。ひとつひとつが一般的なかき揚げのようにくっついていません。そこに小海老がいくつか入っています。抹茶塩でいただくか、うどんに入れて食べると美味。
ちなみにこのあと、そのままママチャリで会社のある六本木まで。。汗だくでしたが、ポタリングで数十キロをこなしているせいか、「わりとちかいじゃねーか」と思ってしまいました。スーツ出勤じゃなきゃ、自転車もわるくないんだけれどなー。
夢吟坊
東京都中央区築地1-13-5 ADK松竹スクエア1F
月〜金/11:30〜23:30(ラストオーダー22:55)
土・祝/11:30〜22:30(ラストオーダー21:55)
日曜定休
アサツーDKのビルの一階です。
東銀座以外にも、花背、港北、三宿にありますよ。
築地場内「高はし」の穴子丼 8.5点
会社の人が品川に引っ越したと言うことでお伺いすることに。私はいつも通り築地で買い出し担当。そうしたらたまたま波除神社のお祭りで、至る所にふんどしのかっこいい親父たちが。。。後ろから見ると何もはいていないかのようなお尻も、「そういう風にお尻を丸出しのように見せることが粋なふんどし姿」という説明で納得。なるほどね、確かにかっこいい。
お昼は場内の「高はし」で穴子丼を食す。ここは冬のアンコウが有名だが、穴子や時不知(珍しい鮭です)も美味。13時をすぎていたため、メニューはほとんどなく定番メニューの穴子丼に。穴子はふっわふっわ。甘いたれと多めのわさびがぴったり。どうしたらこんなにふわふわになるものだろう。この日は売り切れだったが、もうワンランク上の穴子丼もあるらしい。これよりもうまい穴子丼ってどういうことだろう。ということで控えめに8.5点。
今回の築地の買い出しのテーマは「出来合いのもの」。調理道具が充実しているわけではないようで、前のように、「穴子そのまま」とか「鯛を一本」っていう訳にはいかない。ということで、まず一軒目の買い出しは、この「高はし」の隣の「やじ満」のジャンボ焼売に。蒸すのにしばらくかかると言うことで、「高はし」で食事してから取りに行ったら、すでに閉店していて明日の仕込み中。巨大な肉の塊を焼売にしている。それにしてもひとつがでかい。小さいハンバーグくらいありそうだ。そんなプロの手つきを見て写真を一枚。奥で親父さんが、この焼売の蒸し方について、たいへん細かく説明してくれたが、これはすでに蒸してもらったものでした・・・。でもその熱心な説明の仕方になんだかなごむ。築地の人はみんな人がいい。
二軒目は、おなじみ「つくごん」の練り物。いろいろな種類が入っているパックを一口サイズにカットしてくれた。三軒目は「松露」の卵焼き。私といつも一緒に買い出しをする量ちゃんは、数多くある卵焼きの中でも必ず「松露」と決めている。
四軒目は、「國寅」の中落ち。これまた私と量ちゃんはマグロと言ったら「國寅」。そして「木村家」であんパン。いつもここに書き込みをしてくれるインターネット担当のまっつあんを呼ぶが惜しくも会えず。代りに内田店長にお会いできる。ここのあんパンはいくらでも食べられる不思議なあんパン。
今日もいい食事&いい買い物ができました。築地ってシアワセです。