#まず最初に、「10点が多いよー」と言ってくれるMゆみちゃん、いつも読んでくれてありがとう。今日も10点です。いつか三州屋も書きます。
高いけれど、後悔させない大好きなしゃぶしゃぶ屋。
特に民芸大好きな私とその家系にとって、ここの食器での食事は実家で食事しているよう。今日も私の席の上には、大好きな竹内さんのお皿が飾ってあった。無骨で、普段使いに向いていて、色あせないデザイン。とても毎日のおかずを載せる勇気はないけれど。
ここのしゃぶしゃぶを食べるととても食べ放題のなんて食べれなくなる。当たり前だよね、値段がヒトケタ違う。この一皿で5000円くらい。この店はどうも刺身はおいしくない。大きな氷の張ったお皿にちょこっと載せてあるんだけれど、身がふにゃふにゃしていて味も薄い。築地で買ってきて、自分でさばいた方がよっぽどうまい。
さいごの中華麺がいける。お肉をしゃぶしゃぶした出汁の出たスープを塩で味付けして中華麺をいただく。塩とアサツキ、黒胡椒だけでスープを飲み、二度目はザーサイを加える。ザーサイの塩辛さと中華麺が絶妙。
この店のホスピタリティもなかなか。若い人から年配のおばちゃんまでどの女性もきびきびとして教育が行き届いている。
でもこんなおいしくて大好きなしゃぶしゃぶやに1.5時間しかいなかった。一緒に食事した人にダメだしされて、すっかりしょげてしまったから。
「キミの年齢じゃあとワンチャンス」
ワンチャンスにならないようにしたいけれど、それよりなにより毎日を楽しもうと思う。あとがんばらないようにします。やっと厄年抜けたし。
ざくろ
中央区銀座4丁目6番1号銀座三和ビル地階
03-3535-4421
年中無休
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銀座「ざくろ」のしゃぶしゃぶ 10点
人形町「BROZER’S(ブラザーズ)」のアボガドチーズバーガー 10点
帰宅が遅いので、もっぱらテレビは録画なんです。最近のHD録画は大変便利なので、毎週決まったテレビ番組を簡単に録画できます。毎週必ず見ている番組は、衛星でやっているアメリカもののドラマ数種と、「チューボーですよ」「どっちの料理ショー」「アド街ック天国」「世界ウルルン滞在記」などなど。気がつけば同じ制作会社の番組が多いですね・・・。
これらの番組に感化されて、おいしいものを食べに行くことはとても多いです。今回は、「チューボーですよ」のチーズバーガー特集を見て、こんな近くに話題のハンバーガー屋さんがあるなんて!と思って早速行くことにしました。
ところがこの日は12月にはめずらしい大寒波。風も強く、人形町までの自転車での道のりは、晴天なのに地獄でした。まぁ私が悪いんですけれど、Tシャツに買ったばかりのSaint Jamesの長袖シャツ、それにお気に入りのフリースのみ。この日の気温は最高気温5度で冷蔵庫並み。さらに強風で自転車は煽られる、煽られる・・・。コンビニで覆面が売っていたら買うな〜なんて思いながら到着。場所は人形町の甘酒横丁を浜町方面に向かい、横長にある公園の交差点を左に曲がってしばらく行った場所、人形町、浜町の駅から歩けば5分程度のこの和風な町にいきなりアメリカンテイストだけれど、ビートルズが流れる真っ赤な店が現れる。
中途半端な時間に行ったつもりが結構混んでいて、帰る頃には外で待つ人も。日曜日の人形町はほとんどのお店が閉まっているから、この店を真っ先にめざす人が多いのだろう。
メニューは30種以上。「チューボーですよ」で見たチーズバーガーは絶対食べるつもりだったので、ダブルチーズにするか、それとも他の物を入れるか迷ったが、ヘルシーに(なのか?)アボガドチーズバーガー1,150円を注文。日曜日の昼なんて迷わずビールなんだけれど、私は昔からハンバーガーにはコーラと決めている。
しばらくすると大皿に、たて幅15センチほどの巨大ハンバーガー到着。見てくださいよ、この厚み。顎関節症の私には到底ムリっす!机においてあったハンバーガー用の袋に入れ、いざかぶりつく。どう考えても上下一気に食べることができない。しばらく下、下と行き続けたため、バンズとレタスしか食べられない。向きを変えて上、上。「チューボーですよ」で街の巨匠も言っていたが、ハンバーガーの肉はハンバーグと違って練らずに、肉のひき方も極粗め。うまく説明できないが、肉をハンバーガー用に整形しているだけといった感じなので、肉そのものの味と食感が伝わってくる。多めに振ってある粗挽きの胡椒がたまらない。
バンズが予想以上にうまい。まわりカリカリで最後までこのカリカリ感をきちんと維持できるところがすばらしい。バターと香ばしいパンの香り、ほのかに甘い味ががたまらない。今までいろいろなハンバーガー屋で食べてきて、どこもおいしいと思ったが、ここのバンズは一番。
ハンバーガー屋と言えば、五反田の「フランクリンアベニュー」と思っていたけれど、ここもすばらしい。最近こういったハンバーガー屋が東京に増えているようなので、もうちょっとつっこんで食べ歩いてもいいかもしれない。
BROZER’S(ブラザーズ)
中央区日本橋人形町2-28-5
03-3639-5201
10:00〜22:00 日・祝 11:00〜17:00
定休:なし
茅場町「支那そば八島」のエビしおワンタンメン 8.5点
ずっと行きたかった話題のワンタンメンの店「八島」へ。dancyu2005年5月号のワンタン特集や、10月22日放送ののアド街ック天国の茅場町・兜町特集でも23位だったのに、こんなに近くに住んでいながら一度も行ったことがありませんでした。場所は、茅場町みかわのちかく。
ワンタンは、エビワンタンと肉ワンタンがあるのですが、私は話題のエビワンタンの入った「エビしおワンタンメン」1,100円に半熟卵のせを注文。エビワンタンは塩味のスープ、肉ワンタンは醤油スープ。塩味のスープは、魚系の奥深い味。あとで調べたところスープ作りに「カメノテ」を使っているらしい。「カメノテ」とは、岩場近くにあるフジツボの仲間で、亀の手に似ているからその名が付いたとのこと。なるほど、確かに亀の手というか恐竜の手というか・・・。そのまま塩ゆでして食べたりもするが、以前に食べたときの記憶では、なんというか海の塩味というか、つぶ貝の固いものという感じでした。これまた美味しんぼの79巻にでてくるのでどうぞ。
この「カメノテ」のスープ、なかなかやめられなくて、ワンタンに手を出すまでに時間がかかってしまった。
話題のワンタンはかなり大きめで、中を割ると粗めにすりつぶされた芝エビがぎっしり。口に運ぶとエビのプリプリとワンタンのツルニュルが絶妙。麺は細麺で塩味とよくあっている。私はどちらかというと、ワンタンならワンタンだけ、麺はいらない派なのだが、この麺ならワンタンメンで食べたいと思えた。
家も近いのでリピート率が上がりそう。次回は肉ワンタンにチャレンジしたい。
支那そば 八島
東京都中央区日本橋兜町16-1
電話 03-3666-9891
営業時間 平日:11:00〜14:00
17:30〜22:30(売り切れまで)
土曜:11:00〜16:00(売り切れまで)
日祝休
築地場内「磯寿司」の秋刀魚の握り 10点
この店の紹介は2度目。土曜日に築地に行く私にとって、「おいしさ」と「店の混み具合」のバランスは大事。というもの、おいしくて乗りのいい板前さんがいる店は大抵1時間以上ならばなければ食べられない。そんな中で、結構おいしくて並んでも15分程度のちょうどいい店がこの「磯寿司」。築地場内の一番はしっこにある。
このお店はちょくちょく行っているんだけれど、9月の頭に食べたこの秋刀魚の握りには度肝を抜かれた。大きさは、秋刀魚の半身の半分、つまり1/4を使った超ビッグ。脂の乗り方はハンパじゃなく、軽く炙られた表面はギラギラ。でもしつこい脂ではなく、口の中でさらりと溶ける。この秋刀魚は釧路のものらしい。9月の頭、釧路沖にいる秋刀魚は、だんだんと南下し、気仙沼、銚子と順々にいい感じで太ったものが食べられる。さらに今年は当たり年。釧路の時点で脂はたっぷり。
その後日は10月の上旬にもう一度この店を訪れた。当然秋刀魚の握りを注文。産地を聞くと気仙沼。味も極上。いい感じで南下している。
せっかくなので、もう一枚、赤貝のにぎり。赤貝は3月がおいしいと言われているけれど、新鮮なものはこの時期だって十分うまい。
この日も幸せな築地ライフでした。
日本橋「お多幸」のとうめし定食 10点
紹介するのは二度目。もちろん今回も10点。
ランチでこの店のある八重洲になんてなかなか行けないから、せっかくの平日お盆休みということで、お多幸までランチを食べに行きました。食べるのは当然「とうめし定食」630円。私が勤めるヒルズのランチの約半額!それなのに、大盛りのご飯の上に煮込まれたお豆腐のおでん、モツと大根の煮込み、赤だしのおみそ汁、大根のサラダ、漬け物と盛りだくさん。
ここのおでんは味がかなり濃いので、おでんネタの中でもさっぱりしたお豆腐とよく合うんですよ。真ん中をくぼませたご飯に、お豆腐を載せ、おでんつゆをたっぷりしみこませます。このおでんとモツ煮込みの前にいるおじちゃんがすごくいい感じ。というわけで目の前で盗撮させていただきました。「俺が味を守ってんだぜい」って言う自信満々の笑顔をお客さんにしてくれます。お多幸っていくつかあるんですけれど、私は銀座のお多幸より、ここのより庶民的なおでんやが好きです。
味も値段も10点なのでぜひ。
お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
(夜)17:00-23:00
定休日:日曜日