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築地場内「高はし」の穴子丼 8.5点

DSCF0009会社の人が品川に引っ越したと言うことでお伺いすることに。私はいつも通り築地で買い出し担当。そうしたらたまたま波除神社のお祭りで、至る所にふんどしのかっこいい親父たちが。。。後ろから見ると何もはいていないかのようなお尻も、「そういう風にお尻を丸出しのように見せることが粋なふんどし姿」という説明で納得。なるほどね、確かにかっこいい。
お昼は場内の「高はし」で穴子丼を食す。ここは冬のアンコウが有名だが、穴子や時不知(珍しい鮭です)も美味。13時をすぎていたため、メニューはほとんどなく定番メニューの穴子丼に。穴子はふっわふっわ。甘いたれと多めのわさびがぴったり。どうしたらこんなにふわふわになるものだろう。この日は売り切れだったが、もうワンランク上の穴子丼もあるらしい。これよりもうまい穴子丼ってどういうことだろう。ということで控えめに8.5点。
今回の築地の買い出しのテーマは「出来合いのもの」。調理道具が充実しているわけではないようで、前のように、「穴子そのまま」とか「鯛を一本」っていう訳にはいかない。ということで、まず一軒目の買い出しは、この「高はし」の隣の「やじ満」のジャンボ焼売に。蒸すのにしばらくかかると言うことで、「高はし」で食事してから取りに行ったら、すでに閉店していて明日の仕込み中。巨大な肉の塊を焼売にしている。それにしてもひとつがでかい。小さいハンバーグくらいありそうだ。そんなプロの手つきを見て写真を一枚。奥で親父さんが、この焼売の蒸し方について、たいへん細かく説明してくれたが、これはすでに蒸してもらったものでした・・・。でもその熱心な説明の仕方になんだかなごむ。築地の人はみんな人がいい。
二軒目は、おなじみ「つくごん」の練り物。いろいろな種類が入っているパックを一口サイズにカットしてくれた。三軒目は「松露」の卵焼き。私といつも一緒に買い出しをする量ちゃんは、数多くある卵焼きの中でも必ず「松露」と決めている。
四軒目は、「國寅」の中落ち。これまた私と量ちゃんはマグロと言ったら「國寅」。そして「木村家」であんパン。いつもここに書き込みをしてくれるインターネット担当のまっつあんを呼ぶが惜しくも会えず。代りに内田店長にお会いできる。ここのあんパンはいくらでも食べられる不思議なあんパン。
今日もいい食事&いい買い物ができました。築地ってシアワセです。

築地「きつねや」の牛丼 10点 など週末について 

050529この週末は充実した食生活を送れて大満足。やっぱり毎日忙しいからこそ美味しいものを食べたいよね〜。そんな週末の食生活をご紹介。
土曜日は私をいつも満足させてくれる「築地市場」へ出かける。もう午後1時をすぎているというのに朝から何も食べていなかったのでがっついて何か食べたかった。ということでがっつり食べれる「きつねや」へ。先日ホルモン丼を食べてすごく感動したので、今回は牛丼を食べたかったのだ。それが上の写真、550円。あつあつのご飯に汁たっぷりの牛の煮込みを載せる。肉は軟らかくて食べながら崩れていく。なんておいしいんだろう。あっという間に食べきる。ホルモン丼は9.5点だったのに牛丼が10点の理由は、お店のカウンターで食べれたから。たくさん並んでいる人を夫婦(たぶん)でうまくさばき、でもお客様に対するおもいやりも大切にしているのに感動したから。目が二人とも優しいんですよ。「写真撮っていいですか?」という言葉にも「いいよ、いいよ〜、どうぞどうぞ」ととっても好意的。一目で好きになってしまった。丸いおおきな鍋には大量のホルモンを煮込んでいる。そのホルモンに対するおじさんの愛情ったら、まるで赤子をなでているよう。愛情を注いでいるからこそ、あんなに美味しくなるんだなぁと実感。
築地のスタートは疲れた心を一気に癒してくれた。築地はこれでなくちゃ。
今日の買い物は、1.いわがき 2.ウニ 3.一夜干しのイカ 4.木村家のあんパン 5.わさび。
イワガキを見ると夏だなぁって感じる。私の手のひらサイズの大きなカキは、そのまま殻ごと火にかけて軽く火を通してスダチを一絞り。贅沢すぎ。サイズはまだまだこぶり。超特大のイワガキはもう少し先か!?
ウニは木の台に載って900円。築地で買ったウニをたっぷり載せたウニ丼にチャレンジしたかったんだ!擦りたてのわさびを載せて完成。新鮮でとろとろのウニはこれまた贅沢すぎ。でも私は軍艦一つでいいかもって思いました。ちょっとこってりしすぎなんだよね。
イカは一夜干しと言うけれどほとんど生でやわらかいもの。網で焼いてマヨネーズを添えて。2枚で500円は激安。ビールがいくらでも進んでしまいます。
こんな感じで土曜日はとっても贅沢な一日に。でも食べ過ぎで体重が心配でした・・・。
日が変わって日曜日。昨日買った木村家のあんパンで朝食。昨日の食べ過ぎを回復するべく、ジムへ向かったが土曜日に見た「アド街ック天国」の月島特集が気になって、月島を自転車で巡回。ぐるぐるまわるとほとんどの特集された店を発見できた。こんなに近くに住んでいながら私は月島を見落としすぎていたと実感。もんじゃよりお好み焼き派だったのでどうも近づかなかったのだ。うまい焼き肉屋も魚屋もbarもたくさんあるのに。そう思いながら自転車でフラフラしていたら、突然「このままお台場まで行ってしまおうかな」と思い、豊洲、有明を抜けお台場へ。デックスあたりで少し休憩して、さらにお台場一周。船の科学館をまわり、大江戸温泉、ビッグサイト、そして東雲。できたばかりのホームセンターを見たくて潮見へ行き、もう一度月島へ。そのあと地図を買ってペンでなぞってみたら約20キロの道のり。そりゃ、お腹も空くはず。家まで待てなくなって、月島の「キムの家」で焼肉。「アド街ック天国」ででてきた、袋ネギタンが食べたくて・・・。味はなかなか。また友達を誘って絶対行こうと誓う。そして帰りにこれまた「アド街ック天国」ででてきた「タンプルタン」でショートケーキを購入。
結局ジムには行かず。3時間自転車で走ったことで満足してしまった。でもその後焼肉食べてれば、20キロ走ったって痩せないわけですよ。
来週から真剣に考えます。まずは胃袋を小さくすることから。

築地場外「きつねや」のホルモン丼 9.5点

horumonまた築地ネタ。
今月に入ってすでに4回も築地に行っている。
ここ「きつねや」は築地場外の新大橋通り沿いにある店。隣にはラーメンやそば、まぐろ丼などを食べさせてくれる店が軒を並べている。いつも20人くらい並んでいるんだけれど、今日は9時前ということもあり並んでいる人もなくすんなり食べることができた。
注文したのは「ホルモン丼」。
直径50センチくらいはある鍋にぐつぐつ煮えたホルモンを、どんぶりにどかっと盛り、粗めに刻まれたネギもまたどかっとのる。ひとりひとりトレーに、麦茶とホルモン丼と漬け物を載せてくれ、立ち食い席に運ぶ。なんとも食欲をそそるにおいが立ち上る。多めの一口を口に運ぶと、適度なやわらかさのホルモンがこってり濃厚の煮汁に絡まってなんともうまい!しゃきしゃきの生ネギがまた濃い味のホルモンとぴったり。ご飯がいくらでも入ってしまいそう。
森下の「やまりき」で食べた煮込みを思い出した。目をつぶって食べればどこかフランス料理のような煮込み具合。これでイッパイ750円。こんなのが平日のお昼に食べられたらどんなにシアワセだろう。
築地に勤めたい。。。
きつねや
住所:中央区築地4-9-12
 (TEL)03-3545-3902
営業時間:07:00〜13:00
休:日祝、休市日

築地場内「大和寿司」の寿司 10点(記事2回目)

tukuji_050402マグロの競り会場に行ったあとに、築地場内一番人気の「大和(だいわ)寿司」に行ってきました。この記事は二回目ですが、自分で写真を撮って載せるのは初めてです。何度でも載せたくなる10点満点の店です。
この店は朝の5時半開店なのですが、4時45分から並びました。でも2番。それくらいの人気店です。隣の「寿司大」は5時開店なので、列に並んでいる人がお店に入っているのをお腹を空かせて見ることになります。店は親子で二軒になっていて、左側がお父さん、右側が息子です。ラッキーなことにお父さんの目の前に座ることができました。築地の寿司はどこもびっくりするくらいおいしいですが、ここは別格。6人で行ったのですが、ひとつめの大トロを食べた瞬間に、全員が言葉を失い、お互いの顔をのぞき込んでしまいました。そして半泣き。生きていて良かったと思える瞬間です。
それではネタをご紹介。7貫と巻物で3,150円はお値打ちです。
◎大トロ
厚切りです(*^_^*)
口の中でとろけます。人肌のシャリと解け合います。
◎車エビ
生かゆでか選べます。これは生。活きたままさばくのでぷりぷり。頭は焼いてむいて出してくれます。
◎スミイカ
新鮮。厚切り。
◎天然はまち
はまちは養殖の名前なので、天然物の名前を忘れました。
とろとろ。
◎ウニ
たぶんバフンウニ。濃厚。
◎穴子
とろとろ。ほくほく。口の中でとろけます。一押し。
◎中トロ
ほどよい油が絶品。
2週間前に行ったので、そのとき「このネタについてはこう書こう・・・」と思っていたことも忘れてしまいました。こういう記事はすぐに書くに限りますね。
この店は、開店してから行くと、天気が良ければ2時間は並びます。開店と同時に入るのがおすすめです。そこまでして・・・と思う方でも、一度食べてしまうとこの味を忘れられなくなるはずです。
誰しも10点と言いたくなる店。すばらしいです。

築地場内のマグロの競り会場に行きました

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日本人ならやっぱり魚はマグロ。あなたもマグロが好きですか?私は今まで何とも思わなかったのですが、おいしいマグロに出会ってからすごく好きです。特に赤身の漬けなんて大好きです。築地ではマグロの競りが有名ですが、このたび初めてその競り会場に行くことができました。それも夜中の3時、夜遊びの帰りに築地に行こうと誘ってくれた友達があったからこそ。普通怒るところですが、私は大感謝です。だって起きられっこないですもの。
築地の前に、マグロについて少しお勉強です。
マグロは年間160万トンの漁獲高があるそうで、そのうちキハダマグロが110万トン、メバチマグロが25万トン、クロマグロが3万トン・・・という内訳だそうです。大間の本マグロなんてよく言いますけれど、本マグロはクロマグロの一種です。つまり全体のマグロのほんの一部なんですね。
築地のマグロの競り会場は、築地場内の手前の海側。だいたい50メートルプールくらいの広さがあり、一面に大小のマグロが並べられています。この写真は5時ころですが、競りは6時からだそうです。すでに5時の時点でたくさんの男の人でにぎわっています。すのこに載せられたマグロは種類も大きさも随分違います。3枚目の写真のマグロはかなり大きかったので、クロマグロではないでしょうか。黄色い紙で重さが書かれています。向こう側は200キロ以上、手前のでも100キロはあります。
前にテレビで見たのですが、この時点でマグロのおおよその価値を数字でランク付けしてあります。3枚目の写真ですと奥側は「1」でしたのでかなり良いと判断されたものです。手前は「2」でした。あとはおなかの中を見たり、尾の部分を見たりして競りに備えるようです。尾はこんな風に調理されたのを先日食べました。こうやってみるとリアルです。
本当は6時の競りが見たかったのですが、5時半開店の「大和寿司」にいくために退散してしまいました。次回は競りレポートをしたいです。
このマグロが並ぶ光景を見て、しばし呆然としてしまいました。築地の市場の大きさにも圧巻なのですが、マグロだけでこれだけの量があり、それに対してこの朝方の時間にこれだけの人が集まるマーケットの規模。日本人のマグロ好きのレベル。真剣なマグロを見る男の目。ここはイヤな感じのしない男社会でした。
次回こそ、このマグロを食すレポートです。