台風13号は日本の各地に爪痕を残していきましたね。かくいう私も本当なら今頃小浜島にいるはずなのに・・・。西表島では最高風速69メートルですから、バカンスどころじゃないですね。

私の家から自転車で5分くらいのところにある、行列ができるお肉屋さん「肉のたかさご」のご紹介。ここは地元の人はもちろん、遠方からのお客様でにぎわう有名店。とんねるずの食わず嫌いで和田アキ子が紹介したこともあるそうです。ひさびさの10点です!

ここの名物は焼き豚。店頭にも山積みになった焼き豚がどーんと並べられています。見てください、この照り。これを見るだけでご飯が食べられそう。店主の藤田さん曰く、材料にはこだわっているが、特別な物は入れていないとのこと。原材料名もシンプルで「豚肉、砂糖、醤油、みりん」。100グラム450円で、凧糸で縛った1本タイプから、カットされた少量のタイプまでいろいろ用意されている。作り方は至ってシンプル。紐で縛った肉にタレをつけて4〜5日漬け込み、まわりを焼いて煮込むだけ。シンプルなだけに素材や分量、こだわりで差が出るんだろうな。

私はカットされてタレが付いたものを購入。

ついでにこの焼き豚のタレで煮込んだ卵も購入。2個で160円。

タレを表と裏にびしゃびしゃとつけて口に運ぶと、ほろほろと肉が崩れとても柔らかい。味はとても濃くて、チャーハンなどに混ぜても最適そう。それなのに甘さはくどくなく、何枚でもいけそう。冷めても硬くなく、このほろほろ感はそのままなのがすばらしい。卵はぎゅっと硬く、濃いタレが中程までしみこんでいる。いろいろなWebサイトを見ていると、冷めたままでも美味しいが、オーブントースターで焼き直すといっそう美味しいとのこと。次回は1本で買って、食べる量だけ切りながらトースターで焼いて食べようかな。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
肉のたかさご
〒104-0051 中央区佃2-21-6
03-3531-4529
9:00〜19:00
日曜、祝日定休日
All posts in ▲10点
佃「肉のたかさご」の焼き豚 10点
麻布十番「三幸苑」の焼肉丼 10点 (再)
いえ〜い、会社を辞めました。開放感でいっぱいのぽちです。
やりたいことがたまりにたまっているので、「初心」を忘れないように、この気持ちの「所信」表明をします。
1.習い事をする
ドイツに行った影響で、ちょっと英語が楽しくなってきた感があるので、ここは大枚はたいて英語を習いに行こうかと。あとはジムとか、汗を流す系。
2.スリムボディに
健康診断の結果ではこの3年間で一番痩せているものの、ゆるんでいる感が許せない。あとエステとかそういうのにもお金をかけたい。
3.ひたすら本を読む
今年の最初のブログに、めざせ50冊を掲げ、達成度合いは至って順調。おそらく来月中には50冊を達成できそう。上方修正して100冊を目指したい。図書館にも通うつもり。
4.料理を作る
このブログをご覧になるとわかるように、外食ばかりの毎日。きちんとご飯を作る生活に戻そうと思います。このブログでも紹介していこうかと。
ってわけですが、社会人生活では当たり前ですが、毎日外食ランチでした。六本木ヒルズに移る前の茅場町では、ランチに行く店に恵まれており、毎日おいしいものばかりだったのですが、六本木ヒルズ付近は、高い・まずい・混んでるの3拍子でランチに恵まれませんでした。そんな私のラストランチは、麻布十番「三幸苑」の焼肉丼。2004年12月にご紹介したときは9点でしたが、何度も何度も足を運び、その度にイヤな仕事を忘れさせてくれたので、10点に昇格です。

ここの焼肉丼は、しゃぶしゃぶ用のような薄い肉を、かなり甘辛く煮付け、真っ白のご飯に載せたもので、肉以外の野菜などがまったく載っていない純粋な「焼肉丼」。それにごま油がきっちりきいたシャリシャリのもやしのナムルに、あまり酸っぱくないキムチ、それにふわふわの卵スープのセット、これで980円。大盛りは1100円。

見てください、この焼肉丼。下のご飯がまったく見えません。きれいに敷き詰められ、疲れた体にはたまらない濃い味付け。

卵スープは、よくある韓国料理屋のスープなんだけれど、卵がフワッフワッで、白髪ネギは絶妙な火の通し具合、ありきたりのスープなのに、ひと味違います。ここのこの丼物、注文してから2分以内にはテーブルに届くのですが、それでこのフワッフワッを実現するんですから見事。一時期わかめスープに変更にもなりましたが、お店の人曰く「あれは一時のチャレンジ」とのこと。今はこの定番の卵スープに戻っています。
焼き肉の名店が多い麻布十番ですが、ランチなら間違いなくここ。大人数でもすぐに入れる広さも魅力です。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
三幸苑(さんこうえん)
港区麻布十番1-8-7
tel :03-3585-6306
open:11:30〜24:30(水曜(祝日の場合は翌日休))
南麻布カーザ・ヴィニタリアの「バーニャカウダ」など 10点
予約が全然取れないので有名な二の橋の「カーサヴィニタリア」へ。って言っても、訪れたのは3月のこと。ここはやっぱりおいしかったのでこのブログに残しておきたいなと思って、こんな夏になって思い出そうとしています・・・。
予約はなんと年明けすぐ。電話で「最短の金曜日で、20時くらいに予約したいのですがいつが空いていますか?」と尋ねたら3ヶ月も先の日程を言ってきた。恐るべし人気店。。。さらにこの後すぐ、dancyu3月号のイタリアン特集の巻頭で紹介されたので、たぶんもっと今は混んでいるんだろうな。

店はいわゆるリストランテ。真っ白なテーブルクロスがまぶしく、お店の人の対応もすばらしいの一言、居心地がとてもいい。ここのシェフはあの名店「アロマフレスカ」や、その後品川にオープンした「アロマクラシコ」の原田シェフ。だからおいしいに決まっている。そうそう、一度閉店した「アロマフレスカ」がこの店のとなりに移転していた。ここもいかなくちゃ。
最近のイタリアンの流行は、dancyuによると常識をはずした「フリースタイル」らしい。この店の「フリースタイル」は、なんと締めに一口パスタが登場すること。あと最初に「バーニャカウダ」と呼ばれる季節の生野菜が登場すること。コースは5500円とそんなに高くないけれど、私はアラカルトにした。

この「バーニャカウダ」北イタリアの料理で、バーニャは「ソース(お風呂)」、カウダは「温かい」という意味で、旬のおいしいいろいろな野菜を、アンチョビとニンニクの温かいソースをつけて食べるというもの。このソース以外に、ゴルゴンゾーラソースも選べる。私が訪れたときに皿に盛られていた野菜は、
・きゅうり
・にんじん
・セロリ
・パプリカ
・エシャレット
・キャベツ
・二十日大根
・紅心大根
・トレビス
新鮮な野菜をいつも食べている田舎の人にはこの喜びはわからないだろうけれど、味の濃い新鮮な野菜がおいしい。だからシェフの腕とかじゃなくて、新鮮な野菜を仕入れる力にあると思う。北イタリア地方では「バーニャカウダ祭」なる収穫祭が行われ、この料理を食べるらしい。うーん行きたい、この祭り。

季節のホワイトアスパラガスなどの前菜、白魚のパスタを食べた後、メインのダッチオーブン料理へ。ダッチオーブンには鯛、そして上にはこんもりとわかめ、昆布。いい感じで蒸し焼きになるというわけ。別で出されたアサリのスープの上に、この鯛を載せていただく。鯛はふわふわで柔らかく、そこにアサリのスープがしみ込み大変おいしい。わかめは柔らかく、魚と一緒に蒸し焼きになったおかげで風味豊か。さらに残ったスープもきれいにパンに付けていただく。

最後はシンプルに、トマトのパスタ。パスタの量を調整できるので、ここで物足りない人はたっぷりと食べることができるし、もうお腹いっぱいという人は、たったの30グラムという選択肢もあり。
それでも私はお腹がいっぱいで、最後のデザートは食べ切れませんでした。

この店、私のお気に入りイタリアンのベスト3に入るすばらしさ。とっておきの会話をするために大事な人とだけ行きたい。たぶんこの店に誰かを連れて行けば私のお株が上がること間違いなしだから。サービスも味も、料理のサプライズもどれもステキだから。ぜひぜひ特別な日に3ヶ月前に予約して行ってください。閉店も遅いので11時くらいの来店も可能です。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
■カーザ・ヴィニタリア
東京都港区南麻布1-7-31 Mタワー2階
03-5439-4110
17:30〜翌1:00(L.O.)
日祝は14:30〜20:30(L.O.)
月曜定休
【ドイツ特集番外編・スイス】マッターホルンを見ながらのビール 10点

いやいや、ツェルマットのホテルのベランダからのマッターホルンにも十分感激しましたが、ケーブルカーでスネガ展望台まで登った眺め、そしてそこで飲む朝のビールは格別でした。このビールはこの街ではどこでも飲める「CARDINAL」というビール。たぶんスイスのビールなんだと思います。グラスのイラストがスイスらしくてかわいい。ビール自体もおいしいですが、ここはこのマッターホルンに10点です。

ハイキングコースは麓のツェルマットの町まで約3時間。こんな逆さマッターホルンが見れるきれいな池もありました。オー!ビューティフルって叫びたくなります。終始夢のような世界。こんなにきれいな光景で感動しっぱなしなのは初めてだったのかもしれません。日本の上高地もなかなかですが、ここのアルプスは日本アルプスの比じゃありません。

途中、フェンデルン村というすてきな村を通ったり、

谷を通る鉄道やかなりの水量の滝を見たり、感動は次々と訪れます。

ツェルマットに降りてきて、スイスと言えば・・・のチーズフォンデュもいただきました。当然おいしい。ですが、二人前でこのパンとジャガイモの量は日本の4人前ってところですね。こんなにチーズばっかり食えないって気持ちにだんだんなってきましたが、口にするとおいしいのでついつい食べ過ぎました。チーズフォンデュって白ワインがたっぷり入っているから意外に酔うんです。二人前で5000円弱ってところで、そんなに手頃な食べ物ではありません。
次回のEURO2008は、スイス、オーストリアの共催ですので、もしサッカーついでに行かれる方もぜひぜひこのツェルマットを訪れてください。上高地ばりに、仕事を引退された日本人ご夫婦が多い観光地ではありますが、ここに来たくなる気持ちがすごくよくわかりました。

あ、最後に日がすっかり沈んだけれど、まだ真っ暗にはならない時間のマッターホルンもステキです。これで23時くらいでした。
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ
【ドイツ特集番外編・チェコ特集】チェコのビール 10点
#スイスからいきなりプラハに飛びますが、実は途中ミュンヘンに寄っています。その間のブログはまた今度更新します。

ミュンヘンから飛行機でチェコのプラハに到着。なんと定員42名と言う、かなり小さな飛行機で。ミュンヘンから空港までの列車で、「パスポートの残存期間15ヶ月必要」なんて言うガイドブックの記述に大ショック。3ヶ月ちょっとしかない私のパスポートを眺めながら途方に暮れた数時間後だったので、こんな飛行機ぐらいなんてことないって思えました。結局、イミグレーションは笑顔で乗り切りました。

プラハの町はおもちゃ箱をひっくり返したような町。ミュシャのステンドグラスが飾られた大聖堂も、長さ500メートル以上のカレル橋も相当素敵なんだけれど、私がすっかり魅せられたのは、街のショーウインドウ。色とりどりの木のおもちゃは種類が豊富だし、絵本もステキ。また骨董品店や古本屋が多くて、そういった店をずっとずっと見ていたい街だった。

チェコと言えば何を思い浮かべますか?
カフカ?、ドボルザーク?ネドベド?
実はチェコ人って、世界で一番ビールを消費する国なんですって。1年間に平均160リットルというからかなりのもの。毎日500mlのジョッキを全員があけているってところかな。

そんなチェコはピルスナービールの発祥地で、ビールに対するこだわりは相当のもの。ここプラハでは、プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所の「ピルスナー・ウルクェル」というビールが有名でどこでもたいてい飲むことができる。日本のビールより温度が高くて6度くらい。味は香ばしくて新鮮、キメの細かい泡が特徴。ドイツ、スイスと旅してきて、このビールが一番私好みだった。だって25コルナ(125円)でジョッキ一杯飲めるんだもん。チェコでは朝から飲むのもめずらしいことではないんですって。いいなあ、チェコ。

また、「ピヴニッツェ」と言われる自家製ビールを飲ませる店もある。私が行った「ウ・フレクー」はチェコで最も古く1499年創業。席に座って何も言わなくてもジョッキのビールが届く。ビールは黒ビールでかなり濃厚。ビールなのに13度と度数が高いのにそれを感じさせないからへろへろしてしまった。

店は1200人も入れる巨大なビアホールで、アコーディオン弾きが店内を回りいい感じ。とってもステキだったので笑顔で拍手をしたら、なんと「里の秋」と「知床慕情」を弾いてくれた。プラハに来て「し〜ずか〜な〜、し〜ずかな〜、里のあぁき〜♪」なんて歌うと思わなかった。

食事はグラーシュと呼ばれる牛肉のシチューを注文。添えてあるパンのようなものはクネドリーキといって、小麦粉と卵と牛乳で練って蒸したもの。肉料理に添えられることが多く、チェコ独特らしい。このシチューをつけて食べるとおいしい。
プラハもう一度ゆっくり滞在したい町でした。ビール最高!
▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ