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東北沢「パティスリー・ル・ポミエ」のかわいい牛のエクレア 9.5点

GWにスイーツ三昧した記録の続きです。
トトロのシュークリームを発見した直後に、このかわいい牛のエクレアがあることを知って、何かの形にしたお菓子っていろいろあるんだなぁと思ってチェックリストに入れておいた店です。よく通っていた井の頭通り沿いの道が細くなってすぐのおしゃれな赤いケーキ屋さんでした。
店はまるでフランス。奥にはフランス人っぽいパティシエが見えました。フランス人っぽいって思ったのはロブションみたいなおじさんだったからそう思ったんだろうなぁ。これがその牛の形と犬の形のエクレア。かわいいでしょ〜。牛の形のエクレアは「エクレール バッシュ(Eclair Vache)」って言うそうです。Vacheって牛のことらしいです。
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ル・ポミエのサイトで見たところによると、丑年だから牛の形のエクレア作ったんですって。フランス人なのに和的センス。十二支全部作ってほしいと思ったけれど、巳年とかかわいくできなさそう。。。
濃厚なキャラメル味でクリームぎっしりですが、ぺろりと食べちゃえました。かわいくて食べられない〜なんて口ばっかりです。
お子さんのいるおうちへのお土産にはサイコーかも。ぜひ。
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パティスリー・ル・ポミエ
03-3466-3730
世田谷区北沢4-25-11
10:00〜20:00

ル・ポミエ (ケーキ / 東北沢、笹塚、代田橋)
★★★★ 4.0

京橋「東京バルバリ」の鴨肉のロースト 9点

前々から行きたいと思っていた、京橋の「東京バルバリ」。短角牛や鴨肉がうまいという評判はあるものの、高すぎるのでは?とか、値段と店の雰囲気が合っていないとか、酷評も聞くこの店に行って来ました。店の外観を見て、昔住んでいた中央区からすごく近くて、自転車でよく店の前を通っていたことにきがついたんですけれど、ラーメン屋かホッピーとか出すような居酒屋だと思っていました。ま、居酒屋には変わりないんですけれど。
そんなこの店のカウンターのみの一階に通されたのですが、お客さんはワインなんか傾けているんですけれど、店はそのまんま居酒屋。タオル巻いたお兄ちゃんがビールを出すし、ホント居酒屋です。
お通しの写真を取り忘れちゃったんですけれど、一口サイズのビシソワーズでした。へー、居酒屋でビシソワーズ〜、おいしいじゃーん、で始まりました。
写真は「地鶏白レバーのパテとラルド」。なめらかで濃厚なレバーはそれだけでも十分おいしいんだけれど、岩塩のやわらかい甘さとよく合う。それに蜂蜜を塗った甘めのパンがこれまた合う。それぞれの食材をうまく組み合わせて、ちょっと目が飛び出る感じ、思い出しても今すぐ食べたいー。白いのはまさにラード(ラルド)。ほんのちょっと、ビールと食べるんだったらいいけれど、しつこすぎかな。さっぱりしたものがほしくなる、、、と思ったらピクルスがありました。
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私、鮎が好きなんです。塩焼きも好きなんだけれど、門前仲町の「バッソアバッソ」で鮎のソテーを食べてから鮎の本当のうまさに気がつきました。鮎のうま味ははらわたあってこそなんです。この鮎のソテーも、うまくはらわたのソースを活かしていて美味。添えられている野菜のグリルの火加減が絶妙。ズッキーニじゃなくてきゅうりのグリルがこんなにもおいしいんだと初めて気がつきました。家でもやってみよう。
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鴨肉のロースト。これがまた肉が軟らかくて、添えられたソースが鴨肉にぴったり合っておいしくて、忘れられない味。この店はジャンクっぽいなんていう酷評もあったけれど、私は単純においしい!って思ったな。でもひとり7000円くらいかかるなら、もうちょっとちゃんとした店構えにしてもいいような気がしたけれど・・・。
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ちょっとおいしいものを知っている人と、気軽に来たい居酒屋かな。ただ、どれもおいしいってわけではなかった。評判の良い料理をうまく選べば、満足度は高いはず。次は短角牛を食べるぞ〜。
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東京バルバリ
03-5524-1338
中央区京橋3-7-9 橋本ビル
日曜祝日定休

東京バルバリ (居酒屋 / 宝町、京橋、銀座一丁目)
★★★★ 4.0

高井戸「白髭のシュークリーム工房」のトトロのいちごシュークリーム 10点

GWはスイーツ三昧。この店はGW前半の1軒目です。
先日紹介した「白髭のシュークリーム工房」のトトロのシュークリームですが、マロンは季節限定だったようです。今はその代わり、イチゴがありました。
と言うわけで食べる前に撮影タイム。このイチゴくん、ちょっと左を向いているんです。カスタードくんの方を向いているみたいです。なんてかわいいんだーー、かわいすぎる〜。
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このショット、うしろのカスタードくんのおとぼけ顔がたまらないっ!この写真にタイトルを付けるとしたら「イチゴくん一歩リード」って感じです。かわいすぎて食べたくない〜(嘘)。
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ぷっすり、ナイフでまっぷたつにしてみました。ぎっしり詰まったイチゴのクリームは予想より甘くなくてぱくぱく食べられる感じ、個人的にはカスタードより好き。皮はしっかり固いタイプです。
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GWに唯一でかけたと言えば、相模原の高田橋という相模川の上流へ1200匹のこいのぼりを観に行きました。青空に泳ぐこいのぼりの写真をと思ってでかけたのですが、そらはどんよりグレーでした。
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小倉では6000匹のこいのぼりが、加賀では100メートルの巨大こいのぼりが、高知では川の中に紙のこいのぼりが泳ぐらしいんです。私も小さい頃、庭にこいのぼり立ててもらったなぁ。
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白髭のシュークリーム工房
杉並区高井戸東3-21-21
03-3334-4689
高井戸のオリンピックの隣です。

大泉学園「南欧食堂 La 毛利」のディナー 8.5点

大泉学園って、「水曜どうでしょう」で羽田から歩いていく企画でぐらいしか知らなかった町でしたけれど、私がこの店に向かう道すがら、兄からのメールで洋ちゃんが結婚したことを知りました。奇遇すぎる・・・。
この店は、私が参考にしているブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」気になっていた店。愛読雑誌「dancyu」でもやまけんさんが記事にしていました。駅からも中途半端に遠い場所にあるのですが、それもそのはず、レストラン脇の畑の野菜をそのまま出してくれる店なんです。店の到着時にはもう暗くなっていたので、となりの広大な畑は見れませんでしたが、野菜のおいしさは十分感じられましたよ。
まずは「温野菜のアンチョビ風味」980円。しいたけ、さつまいも、じゃがいも、山芋、赤と黄色のパプリカ、きぬさや、ズッキーニ、それに甘みがおいしかった何かの菜っぱ、ブロッコリーのような空芯菜のような・・・。これを野菜のしゃっきり感を残しながらちょうどよく蒸し、細かく刻んだアンチョビで塩味がついている。じゃがいもも山芋も皮が付いたままで、山芋のヒゲなんてそのままのところが土のにおいを感じられてステキ。洗いすぎたり、皮を剥きすぎたりするのも良くないなって思いました。あとから思えばこの一品がダントツにおいしかった。奇をてらっているわけではなく、野菜そのもののうまみが一番のごちそうです。
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「自家製ハムのサラダ」980円。水菜やサラダ菜、にんじん、ごぼうなどの野菜と共に、厚切りのロースハム。びっくり感はあんまりないけれど、こんなサラダを毎朝食べれたらすごく幸せだと思いました。そういうごちそう的な普通のサラダ。
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「自家製ベーコンのピッツア」1580円。パリパリの薄皮ピザにきつめにスモークされた厚切りベーコンがたっぷり。あんまり薄皮のピザが好きじゃないのでいまいち。冷めるとこのパリパリ感がつらいんだもの。このベーコン、もっと細かく切って、カルボナーラにした方がおいしいかもなと思いました。ちょっとスモークがきつめなので、子供は好きじゃないかも。でもビールには合いますよ。
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「ホロホロ鶏のロースト1/2羽」2280円。皮は薄くてパリッとしていて香ばしく美味。肉は少しぱさつく部分もあり、部分的にはもう少しジューシーさがほしかったかも。そもそもふたりで4品はちょっと多かったのかな。ピザをのぞいた3品を注文した時に、お店の人にちょっと足りないかもと言われてピザを追加したけれど、それの分多かった・・・。鶏を半分、ピザを半分食べきれず、包んでもらうことになりました。
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総論から言うと、大泉学園まで足を運ぶのはなかなか難しいけれど、こんな店が近所にあればかなりの確率でリピートしてしまいそう。季節によって野菜も変わりそうだし、自家製のパン、特にくるみとレーズンが入ったパンはかなりおいしかった。質のいいオリーブオイルをこのパンのおかげでじっくり味わうことがでしたよ。
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ここからは、実家の両親がすっかりはまっている大磯の畑について。お手伝いをするふりをして、畑の野菜やそこにやってくる虫たちの写真を撮りまくりました。同じマンションのおじさまに「何もしないで飽きちゃうだろう?」なんて言われたけれど、こんなに被写体の多い畑はいつまでいたって飽きないです。おかげでとっても幸せな時間を過ごせました。この場を借りてお礼を言いたいです。
まるで恐竜!ファインダーをのぞいてびっくりしちゃいました。じゃがいもの葉の上をおさんぽする斑点多めのてんとうむし。
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収穫間近の空豆。さやごと真っ黒になるまで蒸し焼きにして食べるのがうまいよね。天ぷらも大好き。
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さて何の花でしょう。大きくてよくわからないかな?正解はじゃがいもです。
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ブルーベリーの花の蜜を吸う黒アゲハ。それも何匹も飛んでいるの。そうそうもっとびっくりしたのが、この畑に朝到着した時、キジがすたすた歩いていました。頭が赤くてしっぽが長かったよ!
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キンセンカのつぼみ。こんなに額の部分が起毛しているって知っていましたか?このキンセンカ、固いつぼみからすべての花びらが開いたものまで何枚も写真に納めたのですが、どのキンセンカの表情にもおどろきがいっぱいでした。ぐっとしまったつぼみには力強さを感じます。
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最後にネギ坊主のドアップ。
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そうそう、La 毛利 は予約した方がいいです。畑が見渡せるランチの方がいいかも。
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南欧食堂 La 毛利
03-6750-7001
練馬区大泉町1-54-11 吉田ハイム 1F
定休日 火曜日

南欧食堂 La 毛利 (欧風料理 / 光が丘、地下鉄成増、和光市)
★★★★ 4.0

笹塚「サルサ・ズッカ」のランチ 8.5点

私のGWはと言えば、3食しっかり自炊、そしてたまの外食、毎日おいしいスイーツと、食べてばかりでした。何を食べようかと昔の「TITLE」をあさっていたら、笹塚で安めのプリフィクスを提供しているイタリアン「サルサ・ズッカ」を発見。さっそくランチを予約して行ってみました。
店内は少し暗めのカウンターとテーブル4つの小さなお店。シェフとウェイトレスふたりでかなり忙しそう。ランチは、前菜とパスタ、デザートの1,600円コース、前菜とメイン、デザートの1,900円コース、前菜、パスタ、メイン、デザートの2,600円コースの三種類。どれも自家製のパンがでてきてこれがなかなかおいしいの。まだ持つと熱いくらいで、いくつも食べたいくらいでした。
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私の前菜は、「北海道産大麦豚のバリエーション仕立て」。左から豚足と豚の耳の入ったゼリー寄せ、ロースハムにバルサミコとポルト酒で作ったソースがけ、右がサルシッチャ。サルシッチャの下の野菜は何だったんだろう。辛くないホースラディッシュのようなざらざらした食感。
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こちらは「大仙鶏の白レバーのパテ、自家製ピクルス」。なめらかな白レバーに質の良いオリーブオイル。添えられた自家製の温かいパンにこのパテをたっぷりぬったらおいしいだろうな。個人的にはこちらの白レバーの方が好み。ワインにも合うし。
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私はパスタで「ボローニャ風牛ラグーで和えたガルガネッリ」。ガルガネッリってどんなショートパスタだろうと思ったら、でっかい太めのペンネにギザギザが入ったような芋虫型のパスタ。このギザギザにソースがうまくはいりこんでおいしいです。
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こちらは私が前菜で食べた同じ豚で「北海道産大麦豚肩ロースの香草オーブン焼き」。アリスタと言う調理法らしいです。ぎゅっと詰まった肩ロースには適度な塩加減と香草の香り。私もこっちにすれば良かった〜。
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これにちょっとしたデザートと飲み物がついてこの値段。軽く飲んでもふたりで5,000円いかないです。ふたりでやっている店だけに、ペースはかなりスロー。と言うのも、ランチだからと言って、ワインや料理の説明をいい加減にすることがないから。急いでいる人にはむかないけれど、予定のないランチにはいいかもしれないですよ。
そうそう、サルサ・ズッカって笹塚ってことみたい。となりのお客さんの会話で気がついちゃいました。なるほどー。
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サルサ・ズッカ
03-3379-3339
渋谷区笹塚3-19-2
12:00〜14:00 18:00〜21:30
定休日 水曜・第1木曜

サルサ・ズッカ (イタリアン / 笹塚、幡ヶ谷、代田橋)
★★★☆☆ 3.5